エピローグ
キミエ「これでようやく一段落。みんな、おつかれさま」
ミドリ「終わった、終わった。これでやっとのんびりできるな」
アイリ「最初のときと比べると、一回の分量、多くなってから疲れたね」
ササミ「力が入ってきたのか、冗長になってきたのかはご想像にお任せします」
キミエ「終わったばかりでアレだけど、二期目もする?」
ミドリ「二期ってアニメか何かよ」
ササミ「そう言えば、アニメの二期目って期待が外れること多い気がする」
キミエ「一期目が面白いと、原作に手を出して展開がわかっちゃうからじゃない?」
ミドリ「ストーリーモノだとそうかもな。私、日常系やギャグ系のマンガは読み返したりするけど、ストーリーモノはたいがい一回読んだらそれっきりになるし」
ササミ「日常系やギャグ系でも、余計なアレンジでダメになるってケースあるけどね」
アイリ「みんな何の話してるの? ちょっと脱線しすぎ」
キミエ「まぁ、あれだね。続きがあるかどうかも含めて、期待はしないでねって話だね」
ミドリ「期待して読んでた人がいたらの話だけどな」
キミエ「そこのところは置いといて。それじゃあ、最後のお別れは・・・・・・」
ササミ「極上スマイルで!」
キミエ「え!? それってそのまんまの意味? それとも歌のほう?」
ミドリ「表情でも歌でもムリだろ、会話だけじゃ」
キミエ「そりゃそうか。でも、地元が舞台になってると、ちょっとうれしいよね」
ササミ「ついつい布教に協力しちゃったね」
アイリ「だからみんな脱線しすぎだって」
ミドリ「ま、私ららしいっていっちゃあ、らしいけどな」
キミエ「それじゃあ、今度こそ本当に・・・・・・」
一同「みなさん、ごきげんよう!」




