〜最強異能力者のゆるふわ活動〜
ただこういう小説が見たかっただけ
キーンコーンカーンコーン
「ふわぁ〜。眠い…zzz」
「ステラ!早く起きて!かーえろ!」
「おーい起きろーステラ。帰るぞー。」
「んぁ?あい…分かった…」
「将吾…おんぶ…」
「ったく、しょうがねえな…」
「いいじゃん、周りから見たら女の子に囲まれてるんだよ?」
『おい、戸塚のやつ、美少女二人(?)に囲まれてやがるぞ…』
『糞がッ。イケメンは爆発しろッ!』
『ステラちゃんって男なのにほんとかわいいよね。』
『そうそう、なんか自信なくすよねぇ…瑠璃も美少女だし…』
「ほら、これが問題なんだよ…」
「…俺は男だぞ。」
name.羽古音ステラ ♂?
コンプレックスはハーフであり身長が低く、そして声も高い。更には女顔!そんで名前!
なのでクラスメイトにはさっきの反応されるし初めて合う人からは高確率…いやほぼ性別を間違えられる。そしてよく告白される…男子に。
「うおっ、起きてたのか。じゃあ歩けよ。」
「いやだ。」
「理由はわかるがなんでだ…」
「歩く…面倒い。」
「じゃあ私がおん「いやだ」なんで!?」
だって女子におんぶしてもらうとか…
name.山神瑠璃 ♀
幼馴染の一人でクラスの委員長。美少女だと思う。男どもに人気だ。
name.戸塚将吾 ♂
もう一人の幼馴染でイケメン。女子によく告白されている。
二人共文武両道。彼女彼氏はいないらしい。この三人でいるのが楽しいとかなんとか。
「いいじゃーん…ステラおんぶしたい!」
「絶対やだ。」
「なぁ、なんでそんな頑ななんだ?」
「こいつにおんぶしてもらうと体触ってくるから寝れない。」
「あぁ~~。たしかに瑠璃ならステラにやりそうだな。」
「そ、そんなこと、して…ないよ…
ね、ね!ステラ!」
「zzz…」
「「って寝るのはや?!」」
……んん?
「おっ起きたか。家ついたぞ。」
「あれ?瑠璃は?」
「先に帰ったぞ、どうせ家、お前の隣だし。」
「ふーん、ま、いっか。」
「明日、予定あるか?」
「休みだからない。暇。」
「じゃあ瑠璃も誘って、買い物付き合ってくんね?」
「いいぞ、暇だし。」
「サンキュ、じゃ、また明日。」
「うーい。」
帰るか。
「ただいまー」
ドタドタ
「お帰りなのだ!お兄ちゃん!」
「お帰り。兄。」
name.羽古音紺白 ♀
双子の元気な方。髪の色は銀に近い金色。
name.羽古音燈翠 ♀
双子の落ち着いてる方。髪の色は白に近い金色。
ちなみに両方学校でモテモテらしいヨ。
「お前ら、帰ってきてそうそう抱きつくな。」
「いいじゃーん。減るもんじゃないし。」
「兄が可愛いのが悪い。」
「全く嬉しくねぇ…」
ん?そういえば…
「母さん。帰ってきてたんだ。」
name.羽古音ルナ ♀
名の通り外国人。どこの国なのかは聞いたことがない。紺白と燈翠同様、おっとり美人。
「えぇ。今日は早く終わったからね。」
ソウナンダー、で、
「なんで俺の頭撫でてんの?」
とりま、弁明を聞こう。
「ステラが可愛いのが悪いのよ〜。」
「聞いた俺が馬鹿だった…」
「そういえば、明日はすることあるの?」
「瑠璃と将吾と買い物に行く。」
「そうなの。ナンパには気をつけなさいよ〜。」
うるさい!って言いたいけど…実際ナンパされるし…言い返せん…
「とりあえず今日はもう寝るわ~。」
「ご飯は?」
「なんかあんまり食欲ない…」
「?そう。おやすみ。」
「おやすみ。」
部屋に入る。まあ、至って普通の部屋だわな。強いて言うなら、ゲーミングチェアが目立っていることだけだな…
て、いう、か…何だ、この、眠、気は…
ぼふっ
ぎりぎりベットまでは行ったらしい。
「んぅ…くぅ…」
メキメキ…
ミーンミーン
「ふぁ~…むにゃむにゃ…」
今日は将吾達と買い物。
紺白と燈翠と母さんも買い物に行ったよ。
「ん?視線が低い??ん?!声も高い…のはいつも通りか…チクショウ。」
ピーンポーン
「「迎えに来たぞー(よー)」」
「うーい、今行くー」
トコトコ
「開いてるぞー」
ガチャ
「お前、いま起きただ…ろ…」
「ステラ!おっは…よー…」
「うい。」
「「誰??」」
?何いってんだコイツら
「俺以外誰がいるんだよ」
「俺?ってこと…ステラ!!??」
「お、おう、なんだよ?」
「…よし、予定変更、病院にレッツゴー…」
「…うん、そうだね。私達もついてくから。」
「ちょ、ちょ、待て待て、何の話だ??」
「は?お前、鏡見てねぇのか?」
「はい、鏡。」
何をそんなに…
そこには金髪赤眼の少女がいた。
「あ、これ俺か。」
というかこれあれだな、FS病だな。多分だけど。
−FS病ー
FantasiaStory病。この病気は正真正銘の謎の病気であり患者は決まって、ラノベのような特殊能力を得る。そして能力には前世が関わっているらしい。
「「反応薄ッ!?」」
前の見た目と身長以外あんま変わってないし…なんか自分で言って悲しくなってきた。