表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
寝取られ快楽堕ち狐娘~俺の世話をしにきた天使様の世話、いつのまにか俺がしていた件~  作者: アカバコウヨウ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6/25

第五話 堕天の兆し②

 時はあれから数分後。

 場所はパソコンの前。


「『ドキドキ! 狐娘と一緒にこやんこやん~ラブイチャスクールライフ~』ですか……なるほど、これがゲーム」


 ふむふむ。

 と、蓮の横に座って画面を見ている寝狐。

 蓮はそんな彼女へと言う。


「ちょっと、近いんだけど……っていうか、声に出してエロ――おほん、ゲームのタイトル読まないで欲しんだけど」


「何故ですか? これは蓮さんの人生! 読まれて恥ずかしいものなのですか?」


「……うぐっ」


「それに、近寄らなければよく見えません!」


 と、ぐいぐい近寄ってくる寝狐。

 もう完全に肩と肩が触れ合っている。

 それどころか。


(うっ……顔も近い。女の子と触れあって来なかった俺には、この状況なかなかにハードル高い)


 だが落ち着け。

 寝狐は人間じゃない。

 神様だ。


 ん、あれ?


 人間の女の子より、神様の方が緊張するんじゃね?

 やめよう――この考えは無益だ。


「ささ、早くゲームとやらを見せてください! このまま『スタート、ロード、オプション、エクストラ』という文字を見つめるのが、ゲームじゃないですよね?」


 と、狐尻尾をふりふり急かしてくる寝狐。

 なんでもいいけど、尻尾がもふもふ当たるのがこそばゆい。


 もう覚悟を決めるしかない。


 この状況から逃げたいというのもあるが。

 考えて見ればもう一つ。


(さすがにエロゲ見せたら、ドン引きして帰っていくよな)


 神様にドン引きされるのは、少し嫌だが。

 蓮の日常を守るためなのだから仕方がない。


「じゃあ、今からプレイするから、見ていてね」


 と、蓮はスタートボタンをクリックするのだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ