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悪夢

作者: 知秋一葉
掲載日:2007/10/01

全ての一切は、

一通のメールから始まった。

全然知らない出会いサイトからの一通メールだった。

「この時期、

欲求不満の女が何処にも遊びに行けず、

家で1人テレビを眺めながら過ごすと思うと涙が出てきます…」

メールの署名は所長だった。

毎日、メールをチェックする秋は、

それを見て無視した。

どうせ迷惑メールだと思った。


最近、

出会いサイトのさくらメールはよく入ってくる。

対策としてよくアドレスを変えた秋は、

今回、アドレスを変えなかった。

好奇心で、

そのさくらメールが、

どれぐらい続けるとみたいからだ。

一ヶ月経った。

メールの寂しい言葉に心を動かされた。

彼はサイトで短い返事した。

「僕はそのサイトで登録してなかった。

 所長さんが見たプロフィールは僕じゃない。

 早めに素敵な相手見つかるのを祈りますよ。」

彼女はすぐ返事を返してくれた。

携帯のアドレスも教えた。



一ヵ月後、二人は会った。

そして、北の雪山にも、南の温泉にも、

二人の愛の跡は残った。

半年後のある日、

突然、彼女からのメールがあった。

「もう会えない。ごめん。ありがとう!

 短いけど、幸せだった」


「君を守ってやる」

と、返事をしてから、

秋は彼女のマンションに向かって走った。

しかし、以外は起こった。

途中、車にはねられた。

病院に送られたが、

手遅れだった。

車はある暴力団の車だった。



数日後、

秋の墓の前に、

黒い衣装の彼女は現れた。

「秋の敵討ちをしたよ。

これからもう離れないよ。ずっと!」

すると、

彼女は倒れた。

鋭いナイフを自分の手で、

自分の胸に挿した。

翌日、新聞に一本のニュースが出てきた。

「暴力団の幹部は愛人のマンションで死んだ。

 他殺可能性高い。さらに、その愛人はナイフで自殺…」

全ての終わりは死だった。


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― 新着の感想 ―
[一言] まったく グロクナイ
[一言] 物語として、色々とはしょり過ぎ。 読み手の感性で、大きく開きすぎた行間をうめることはできるが、埋める作業を放棄すると味気の無いあらすじしか残らないと思う。
[一言] んー残酷だけどかなしぃ〜ネ〜(涙))
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