青春
2年前。
あたしは恋をした。はじめは「運命!これって運命じゃない!?」
…って何でもかんでも「運命」って言葉使って喜んでた。
それがどんなに浅い恋だったか今になって思う。
そのころ言ってた「運命」っていうのは、毎月の席替えや体育のチームがほとんど一緒だってこと。
そのせいであたしはこんなにも辛くて苦しい恋をした。
あたしの名前は工藤葉月。
勉強も苦手だし、運動もそんなに得意なわけじゃない。でも学校では明るい女の子。
「葉月って恋とかせんの?」
この子はあたしの大親友の赤坂雅。
勉強はクラスで一番だけどちょっと天然。
「えー…興味ないしなぁ……雅は?」
「えっ…」
「えって……エー!!なになに?もしかして恋しちゃってるん??」
「その…絶対誰にも言わんといてなっ……あの…」
あたしはにやにやしながら雅の顔を眺めた。
「………っ…やっぱいややー!」
「えー!なんでよー。」
「わかった!部活で話す!」
あたしたちは吹奏楽部に入っている。
楽器庫からはグランドが見え、そこでは陸上部、野球部が活動している。
「葉月ぃー。ん?また見てんの?」
「えっ?あぁ夏希…」
「空なんか見て何がたのしいん?」
「………」
違うよ…あたしが見てるのは……
「相楽ー先生が呼んでんぞー」
「今行くー!あとでねっ」
「う…うん……はぁー…」
何も思ってないのにため息が出る。空が青い。
「はぁー…」
ん?
「わぁ!!雅…!」
気がつくとすぐ横に雅がいた。
「そういえば好きな人って誰なん?」
「………先生。」
「…え?」
「せ・ん・せ・い・!」
「…まじで言ってる?」
「…うん。」
「長濱?」
「…」
今あたしの横にすごい人がいる。
はじめまして!
cakeです(*^_^*)
こうして皆さんの前で小説を書くのは初めてですっっ
至らない文ですが、どうぞよろしくお願いしますm(__)m
コメントなどあると嬉しいです。




