たとえ十日だとしても、君と恋がしたかった
治療不可能の病気により、「余命十日」を言い渡された高校生・千晴。彼は「自分の好きなことをして人生を終える」ことを薦められ、かつて自分が在学していた高校に再び通うようになる。みんなに迎え入れられる中、クラスメイトの輪の中から出てきたのは美少女・陽菜。陽菜は千晴に「好きです!」と自分の想いを打ち明ける。この気持ちに答えても、この恋は十日で終わってしまう。そう知りながらも、千晴は「僕で、よければ」と彼女の想いを受け取る。これは、十日間で終わる恋物語。
プロローグ
2025/06/23 20:07
(改)
一日目
2025/06/23 20:07
(改)
二日目
2025/06/24 19:23
三日目
2025/06/25 18:28
四日目
2025/06/26 17:45
五日目
2025/06/27 22:07
六日目 前半
2025/06/28 17:41
六日目 後半
2025/06/28 17:46
(改)
七日目
2025/06/29 14:27
八日目
2025/06/30 15:45
九日目
2025/07/01 18:22
十日目
2025/07/02 20:26
最期の日
2025/07/03 20:06
エピローグ
2025/07/04 18:21