不道徳駆け出しオタク作家な俺と道徳的清純派美少女文豪のケ・ン・カ
俺という、駆け出し自称乱暴変人作家と凄い年下だが全く格上のティーン女「文豪」との不毛な論争が始まった。読者が知ってる表向きの世界で、善と悪、建前と本音、本能と理性を軸に、俺たちは言葉の真剣勝負を繰り広げる。だか、「楽屋裏で」俺が些細なことから「本性」を見せてしまったために表の論争はそのままに、「裏」で甘いチーズタルトのようなオタクの夢のカリカチュアのような世界が始まってしまった-っ 最後? 物語の秘密というのとは別の意味で、一切、はなしたくありません。はなすけど、、、、はなすのが約束だからな。物書きは嘘つきでも、約束は髪が真っ白になってもはなさないとな。
別題 八月の雪 はなし1
2020/11/19 18:54
(改)