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文字数めっちゃ少ないです。申し訳ない。
[プレイヤーのレベルが上がりました]
[契約モンスター：ローヴォのレベルが上がりました]
[契約モンスター：ノーチェのレベルが上がりました]
現役での戦いが多かったローヴォとノーチェのレベルがついに上がっていた。
時計塔のマフィア狩りはかなり効率が良かったらしい。
契約モンスター▽
【ローヴォ】バッドラックウルフ：Lv6
特殊能力：悪運の瞳
装備：合わせ翅と翡翠の首輪
【ノーチェ】幻影馬：Lv2
特殊能力：残像
装備：馬装一式
【ルビー】クリムゾンコニー：Lv5
特殊能力：空蹴
装備：無し
【コーサー】ボス：Lv50
特殊能力：組織化、カリスマ
装備：鋭い黒鉄のレイピア
【トンスキオーネ】アンダーボス：Lv89
特殊能力：組織運営、カリスマ、商才
装備：魔銃
テイムモンスター達の現状はこうだ。
ローヴォと俺は大体同じレベル帯で上昇している。
後追いのノーチェかな。
コーサーは戦闘メインではないからレベルアップは遅い。
だが、あまり戦闘せずにレベル５０まで上がってたんだから。
俺は相当狩りしているはずだ。
トンスキオーネは相変わらず、クソみたいなレベルだ。
そしてこのレベルがイコールで強さになっているわけじゃない。
戦闘ＮＰＣというよりもそれ以外の補助で役に立つといった印象。
さて、俺のレベルとスキルを見てみよう。
プレイヤーネーム：ローレント
レベル：56
信用度：140
職業欄▽
[中級魔術師（無）]
[漁師]
[契約魔法師]
残存SP：33
ボーナスパラメーター▽
効果値：30
消費値：10
速度値：0
詠唱値：20
熟練値：30
見識値：30
ステータス▽
※※※第二弾アップデートから公開※※※
スキルツリー▽
【スラッシュ】Lv10
【スティング】Lv10
【マジックブースト】Lv3
【魔闘】Lv42
【エナジーブラスト】Lv3
【マジックエッジ】Lv2
【マナバースト】Lv3
【スペル・インパクト（P）】Lv40
【ナート・エクステンション】Lv30
【ナート・イクイップメント】Lv30
【アポート】LvMAX
・制限解除、無詠唱、ストレージ
【アスポート】Lv45
【契約魔法】Lv5
・空き契約数0
・[ローヴォ：バッドラックウルフ]
・[ノーチェ：ナイトメア]
・[ルビー：クリムゾンコニー]
・[コーサー：ボス]
・[トンスキオーネ：アンダーボス]
【投擲】Lv30
【掴み】Lv30
生産スキルツリー▽
【操船】Lv5
【漁具】Lv13
【潜水】Lv8
【採取】Lv10
【工作】Lv10
【木工】Lv1
【石工】Lv1
【解体】Lv20
【鑑定】Lv15
だいぶ長くなったーと思いながら、すっかり影が薄くなった生産スキルも見ていた。
解体、鑑定、少しずつだが上昇しているよね。
漁師系のスキルが、相変わらずオワコン化しているが……いずれ使う機会はあるはずだ。
アップデートとともに漁師のスキルが消え、操船、漁具、潜水のみに変わっていた。
第二弾のアップデートも近いとちらほら噂しているプレイヤーも多い。
また変わってしまうのかな？
後はそうだな、スキルレベルは着々と成長しているように思える。
契約魔法もっと上昇しろよとは思うが、こいつはあれだ。
対象モンスターのクラスチェンジと共にレベルアップする仕様みたいだから。
つまるところしばらく……来ない。
弱っちいモンスターでも契約してガンガンクラスチェンジすれば良かったかな。
でも連れて歩く魅力がない。
そして残存ＳＰとボーナスパラメーターについてだが。
そろそろ振ったほうがいいのだろうか？
もう少し溜まったら詠唱と見識に振っていこう。
「誰だ！？」
「邪魔する」
時計塔の中層あたりに宝物庫なるものが存在した。
ペンファルシオファミリーは自分のアジトに金品をおかず、こうして離れた場所。
宝があるとは思わないような場所に隠していたわけか。
周到な奴らだが、そんな場所から攻撃していたから俺にバレたわけだ。
「へっ？ ぎゃっ！」
アスポートで眼前に適当な小物を出現させ視野を奪うとそのまま首を叩き切った。
番人役のマフィアが持っていた鍵を使って奥にある部屋を開ける。
すると、積まれたコンテナの他に鉄の牢獄が一つだけ存在し……。
……中に誰かいた。
もしかしてセバスチャン、こんなところで幽閉されていたのかと思ったら。
全く違う別の誰かだった。
「うわっ、誰やねんお前」
「……は？」
鑑定して見たらプレイヤーだった。
どうしてこんなところに？
「なあ、助けてくれへん？」
「……ちょっと待ってろ」
文字数めっちゃ少ないです。申し訳ない。
金曜土曜日曜で少し忙しかったもので。申し訳ない。
今日はまだ更新します。
