表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゲーム廃人から始まる恋物語2~NEXT GAME~  作者: アオ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

14/103

#14 洞窟探検

みなさんこんにちは!アオです!

「ゲーム廃人から始まる恋物語2~NEX GAME~」をどうぞ!

いつも通り俺たちは起きてさっそく洞窟調査のために準備をし始めた。

あお「帰ってくるのって夕方だよね?」

俺「そうですね。もしかしたらそれより遅くなるかもしれませんが。」

あお「まあそんときはそんときだよね。」

そんなことを話しながらリュックに必要なものを詰めていく。

時刻は8時手前、洞窟探検のために俺たちは冒険者の集いを後にした。

昨日発見した洞窟のところへ向かう。町からは15分程度のところだった。

あお「ここら辺は町周辺なのかな?」

俺「依頼のものには"町周辺"と一応書いてありましたが.....」

俺はそれ以上無責任なことが言えないことを悟って言葉を濁した。

あお「結構新しくできたような建物だね。」

俺「昨日いろいろと調べたら洞窟っていうのは月一でどこかにポンッと

  現れていろいろな敵や宝が眠っているとのことです。」

あお「へぇ~、そんなボーナス部屋みたいなものなんだね。」

ボーナス部屋と言われたら確かにそうかもしれない。敵がいる代わりに

宝の眠っているとはロマン心をくすぐるに違いない。

というかここに来てメタいことを言うがゲームの仕様にありそうなものだ。

でも実際にはゲームとかでありそうでない仕様だから取り入れてほしい。

さてそんな要望はさておいて俺たちは洞窟の中に入っていく。

冒険者の集いでは祠には入る冒険者のランクに制限をかけているが洞窟は

とくに制限をかけていないらしい。まあ敵はそこに行ってみるまで

全くわからないのだが。そういう危険も伴うので案外報酬が高いのかもしれない。

あお「今のところ敵はいないね~。」

あおさんがそう言うのも無理はない入ってきて10分程度経ったが一度も

敵を見たことがない。もしかしたらこの洞窟はそういうものなのかもしれない。

しかしそんなことを話していたのもつかの間いきなり敵が出てきた。

あお「わっ!びっくりした!!」

しかしその敵はどこかで見たことあるような見た目だった。

あお「あっ!こいつって緊急依頼のときにもいた敵じゃない!?」

俺「あっ!本当ですね!」

あおさんの言う通りこいつは前回での緊急依頼でために出現した少し強い敵だ。

体力が地味に多くてこいつ一体を倒すのに少し時間がかかった。

しかしそんなことお構いなしにそいつはこちらへ攻撃する。

前回戦ったやつとは個体が違うのか体力がごそっと持っていかれた気がした。

ステータスを見てみると案の定というべきかかなり減っていた。

あお「すぐに回復魔法をしますね!」

あおさんがそう言ってくれたおかげでなんとか俺は体力を全快にしたまま

その敵を倒すことができた。

俺「この敵前戦った個体より強くないか?」

あお「確かにあの時はこんなにダメージを受けませんでしたよね。」

そんな疑問を抱えながら今の敵をメモする。調査報告書に書くためにだ。

さらに奥へ進んでいくとそこには宝箱が一つ置かれていた。

あお「なんか"人食い箱"とかいそうじゃない?」

俺「確かにそんな気がします。」

こういう手の宝箱はお宝欲しさに目がくらんで中から敵が出てくるという

パターンが多い。実際ゲームをしていたときもそうだった。

あお「慎重に開けるから少し離れていて。」

そうあおさんに指示された俺は二歩程度後ろに下がった。

あおさんが宝箱を開けると......俺たちの予想に反してアイテムが出てきた。

あお「なんだ.....まあ敵が出てくるより増しだけどさ。」

あおさんは少し不満げに言いながらアイテムを拾う。

俺「なんでしょうかこれ?」

あお「さっぱり.....とりあえず持ち帰ろう。」

アイテムが「これだ」と判定できなかったのでとりあえず持ち帰ることにした。

その後も何度か戦ったことのある敵と遭遇した。そのたびにいつも通りの

対処をしていたが戦ったときと比べて格段に強くなっているのが明らかだった。

あお「もしかしたらここにいる敵は全て強化されている個体なのかもしれない。」

とあおさんが自分の考察をつぶやく。

俺「確かに今の敵を見ているとそんなことが言えます。さらに敵と

  戦ってみて本当にそうだったら調査報告書に書きましょう。」

俺はそう提案をしてさらに奥へ進む。そこまで広くないと書かれていたが

少なくとも俺が思っていた以上に広かった。

あお「一般の敵は強化されているけど倒せないほど強いってことはないね。」

あおさんの言う通りだ。一戦一戦しっかり回復しておけば負けるなんてことは

一切ないだろう。現に俺たちがその通りだ。さらに進んでいくとだんだんと

雰囲気が変わるのがわかった。絶対にこの奥にこれまでとは違う気配がする。

あお「なんとなく想像はつくけど......これってボスだよね?」

俺「多分、そうだと思います。まだ確信はありませんが。」

そして雰囲気が変わったところをさらに進んでいく。やがて俺たちは少し

大きい広場のようなところに出た。その先に待っていたのは眠っている

大きなコウモリのような敵だった。俺たちは静かにそいつに近づいていく。

読んでいただきありがとうございました!

ブックマークや評価を付けてくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ