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異世界とゲームは違う様です。~やり込んだゲームに似た異世界で生き残りたいのだけど、ゲームと違う事が多過ぎて困っています~  作者: 下見野大
第4章 4人目の仲間編

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第304話 マドリーンの確認

 主人公は、今日も早朝に一人で強くなる為のダンジョン攻略を。

 無事帰って来て、皆と食事と行きたい処なのですが。

 始まりのダンジョン上級地下三階での戦闘。


 Cランクの魔物だから楽勝かと思ったんだけど、状況によっては苦戦しそうだ。


 そう確認した後は、宝箱の中の物を回収しながら魔法で魔物を殲滅していく。


 ここにはCランクの魔物が居るので、大量に倒せば、今就いている5級職でレベル上限になれそうだから、だけど。


 ワーウルフの方が感知能力が高めなので、魔法発射と同時に感知される前提で、避け切れない設定の魔法を撃ち込み倒す、を繰り返す。


 そして、中ボス部屋の近くまで来たのだけど。


 うん。


 アイツは、Bランクのキメラ。


 同じBランクだけどゴブリンエンペラーより強そうだね。


 Bランクの魔物を一対一で確実に勝つには6級職でそれなりのレベルが必要。


 だけど、今は未だ5級職。


 と言う事で、まだ俺を感知出来ていないキメラとの中ボス戦は諦めて、この階層で魔物を倒しまくる。


 片手用のバトルアックスでの接近戦もしてみた処、頭蓋骨を叩き割るのには向いているとは確認できたが、素早い敵は苦手そうかな。


 まあ、ずっと使い続けて斧に慣れるか、軽めの斧にするか、斧技をランク5以上にすれば、何とかなる気もするけど。


 地下3階で大量の魔物を倒し、皆の待つ宿へと転移で帰った。


 ちなみに、得られた戦利品は地下一階が、アダマンタイトの盾Ⅳ、アダマンタイトの弓Ⅳ及びアダマンタイトの矢200本、アダマンタイトの斧Ⅳ、MP回復薬Ⅲ31個、エリクサーⅢ8本、魔晶石B11個、687,253GAZU、土魔法・斧技・薬学・鑑定・格納箱・光魔法スキルの宝玉。


 地下二階が、アダマンタイトの剣Ⅳ、アダマンタイトの槌Ⅳ、アダマンタイトの槍Ⅳ、MP回復薬Ⅳ15個、エリクサーⅢ12本、魔晶石B18個、859,253GAZU、火魔法・風魔法・剣技・体術・生活魔法・闇魔法スキルの宝玉。


 地下3階が、アダマンタイトの大剣Ⅳ、アダマンタイトの槍Ⅳ、ミスリルの杖Ⅳ、魔樹の杖Ⅳ、MP回復薬Ⅳ17個、エリクサーⅣ13個、魔晶石A14個、2,924,253GAZU、盾技・体術・槍技・水魔法・火魔法・闇魔法・植物魔法・死霊魔法・雷魔法・採掘・鍛冶・錬金術・格納箱・鑑定スキルの宝玉、若返りの雫、職業の雫、魔法の袋(小)、ミスリルのインゴット20個だった。


 『植物魔法、欲しいな』と思っていたら出てくれたので当たりかな。


 そう思いつつステータスウィンドウを見ると、5級職の聖騎士でレベルが49。


 しかも、既にLV49になってから結構な経験値を言えているから、Cランクの魔物を狩り続ければ、1時間と掛からずレベル上限の50になれそうだ。


 頑張れば、と言うか戦闘訓練や検証等せず、兎に角魔物を倒して職業経験値を得ると言う方法をとれば、1日で5級職でもレベル上限になれるのか。


 そう認識を新たにしつつ、皆の元に帰ることにした。



 転移で宿の地下室に出ると、まだ日が昇る前だと言うのに皆が裁縫をしている。


 寝不足で肌が荒れるぞ。


 若さとステータスの高さで、そんな事は無いんだろうけど。


 なんて思っていると「今日は、出発が早かった分、帰りも早いのか。で、何で防具が変わっているの?」


 以前のモノと形を変えていない革鎧なのに、新作だと気づきマドリーンが確認してくる。


 愛する俺の事が気になってしょうがないようだ、なんて思ったりして。


 そんな俺の雰囲気を察したのか、マドリーンの目が疑いの目になった気がしたので「ああ。これ」と言って、亜空間収納から全員に5枚ずつホーンタイガーの皮を出して順次渡しておく。


 「ああ。今日の戦利品で造ったんだ」と、マドリーンは直ぐに状況を把握する。


 前の革鎧はボロボロになったのは気が付かれずに済むのかな。


 「そう。それなりに苦戦したから、途中でこちらの方が丈夫になるって造り直したんだよね」


 そう説明している間も、皆は皮に触れながら、スキルに教わっている感じか。


 「確かに、ネイルベアの革より丈夫なのが出来そうですね。でも苦戦したのですか?」と、クラリッサの方が確認してくる。


 「ああ。ボス戦でお世話になったワーウルフとかと戦ってきたからね。それも大量に」


 「あ~。あいつか。でも、今5級職で高レベルだから、楽勝なんでしょ?」と自分が大声を出したせいで感知され、それなりの戦いになった事を覚えている筈のマドリーンが明るく言って来る。


 「そんな余裕はなかったかな。スキルや魔法でステータスを強化して、やっと余裕をもって戦える様になる相手だったから」


 「Cランクでも強い方なのかな? それで、中ボスには挑んだの?」


 「ワーウルフを倒した時に入った職業経験値から見ると、強い方でもないんだけどね。

  まあ、感知能力が高くて素早いから、俺との相性は良くないんだろうな。

  ちなみに、中ボスはキメラなんだけど、強そうだったから6級職なってからにするよ」


 そう言うと、全員がホッとしている感じ。


 まあ、無謀な戦いはしないで帰って来た、って事だしね。


 「そっか。なら食事まで、どうする?」とマドリーンが聞いて来たので。


 「今日は早めに出よう」と言って皆と出発の準備を始めた。

 主人公は、朝食まで待たずに、皆と早めに出立するようです。

 何をするつもりなのでしょう。

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