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愛しき妹を守れ(Dark 2)  作者: 赤岩実
最終決戦、そして最後の使命
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 翌朝、窓から差し込んだ光に顔を照らされ、眩しさで目が覚めた。

「よし、やってやる、例え1人になってしまっても、必ず奴らを倒してレイラを守る」

 健人は鎧を着けて王宮へ向かうと、すでに中庭にはシールが準備を終えて待っている。

「ラミル様・・・ナナ様のこと、何と言ったら良いかわかりません。でも、この国を救えるのは貴方様しかいません。私がどれだけ力になれるかわかりませんが、私の命はラミル様に救ってもらった命、この命はラミル様にお預けいたします」

「ありがとう、だけど僕はもう誰も死なせはしない。もちろんお前もだ、2人で奴らを倒してアルムとジゼルを守るぞ」

 2人は力強く握手を交わしてデルガで移動しようとすると、ロザイルが現われた。

「ラミル、シール、本当は僕も行きたい、君たちの力になれるかどうかはわからないけれど、僕だって王宮の戦士であり、そして元聖戦士の1人だからな・・・」

「ロザイル、君の気持ちはわかっているよ、だけど君はジゼルに入ることができない、その気持ちだけで十分さ、ありがとう」

 ロザイルはラミルとシールと固い握手を交わした。

「必ず帰って来いよ、妹のレイラちゃんを連れて」

「ありがとう、必ず帰ってくるよ」

 シールはデルガを唱えた・・・2人の姿がロザイルの目の前から消えた。

「ラミル、シール、お前たち2人なら必ず奴らを倒せる、頼んだぞ・・・」

 ロザイルはジゼルの方角を見ながら祈った。

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