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#3 経緯

俺は生まれたときから物心がついていた。

もちろん前世の記憶持ちで…

まず始めに神様にツッコミを入れたかった事の一つだ。

前世の記憶があるせいで、母の乳を見て興奮みたいな気持ちは赤ちゃんだからかならなかったが、抵抗があった。


そして!ツッコミ二つ目!!

生まれたときからしゃべれるということ!

なるべく喋らないように気をつけてたが、案の定二日目に、家族と使用人の生物を覚えるため


「シルア…」


と発言しているところを大勢に見られてしまい、シルアは歓喜。両親はシルアになぜか殺意の目を向けるという、なかなかカオスな状況になった。

その後はお察しの通り、この子は天才だ!と呼ばれたり色々大変だった。


今更だが、この世界では神様の力か全て日本語で通用できていた。

これには感謝しかなかった。

何喋ってるか分からないまま放置されたらと思うと考えたくもない。


そのほか色々ツッコミたいこと満載だが、一つ一つ喋るときりがないのでここら辺にしておこう。


次は、この世界の常識についてだ。


この世界では、13歳で成人になるらしく、成人した日に教会に行き、神様からステータスを見せて貰うという儀式があるらしい。

考えたくないが、お願いだから一般人みたいな平凡なステータスが欲しいのだが…


次にこの世界の身分制度についてだ。

この世界の身分は、名字があるかないかで変わる。もちろん俺は貴族なのでフォードという名字がある。

平民の例を挙げるとしたら、シルアだ。彼女には名字がない。 


このように大きくて二つに分けることがある。他にも、詳しい身分があるが、追々話していくとしよう。


最後にこの世界の地形や種族についてだ。


この世界は多数の集落(街や王都含む)と種族がいる。

種族は確認されてる中でも50は超えてるらしい。

俺はもちろん人間、人種だ。父や母、姉様達、シルアだってもちろん人種だ。

個人的にはエルフやサキュバスに会ってみたいが…


とりあえず、この世界の常識は、結構雑に説明してきたがこういう感じだ。


この世界で俺は平凡に暮らしたい…


今日は三本投稿だーー!!


完全趣味丸出し小説ですが、よろしければこれからも読んでほしいです 


よろしければブクマや評価の方よろしくお願いします!!

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