表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

その1

まぁ、題名の通りです。


まだお漏らしはなし。


トイレで排泄があるだけです。

今は暑い夏。本当に、暑くてたまらない。そんな中、学校帰りである、天崎美雨ーミウは、友達とも別れて今はひとりだった。そんな中、家に帰るまでに、アイス屋を見つけた。最近できたところらしく、店を見て、あぁ、と思い出すミウ。


「そう言えば、新しく出来たお店があるって、クラスの女子が話してたなー」


暑かったのもあり、そのアイス屋に足を踏み入れた。中はそこまで混んでおらず、ミウはメニューに目を通した。バニラにチョコレートといった王道から、コーヒーやキャラメルといったフレーバーもある。どれにするか悩んで、結局欲しいものを5つ頼んだのだ。カップタイプの皿に、バニラ、キャラメル、はちみつバニラ、チョコナッツ、抹茶が入れてある。(大きさは某31さんのレギュラーあたり)


ミウは早速食べ始めた。暑かったのもあり、あっという間に食べてしまった。体が涼み、一息ついたところで家に帰るのだった。すると、家はまた暑かった。どうやら、まだ誰も帰っていなかったらしく、窓も閉まりきっていた。エアコンをつけて、涼むミウ。だが、あまりの暑さに、家の冷凍庫からアイスを5本を取り出し、食べたのだ。そして、涼しくなってきたところで襲ってきた眠気に勝てず、そのままミウは寝てしまったのだった。


・・・


何時間寝たのだろう。ミウはふと目が覚めた。寒い。そう感じるほど、クーラーが効いた部屋にいたらしい。着替えてこよう。そう思って、立ち上がった。すると。


ごろろろ…ぐりゅりゅ…!


ミウのお腹から、よろしくない音が聞こえた。さっと、お腹に手を当てるミウ。まだ、ごろごろと音を立てるお腹はミウの手よりもあったかかった。けれど、ミウの手が予想以上に冷たかったのだろう。


ぐるるるる…ごぽぽぽ…


反応して、音を立てた。流石に痛みが強くなって、ミウはトイレへと駆け込んだ。トイレに着いて、下着を下ろす。


ブリュリュリュ!!!ブボッ!!ニチニチニチ!!


まだ形はあるが柔らか目の便が吐き出された。しかし、まだお腹な不快感はなくならなかった。


「流石に食べ過ぎたかなぁ」


なんて呑気なことを言っている。が、ミウのお腹は食べ過ぎに加え、クーラーが効いた部屋でしばらく寝ていたのもあって、かなり冷え込んでいた。それを知らないミウは、お腹をさすっていた。


ぐりゅりゅりゅりゅ…ごぽぽぽぽ…!!ごろごろ、ぎゅるるるるる…!!!


急に痛みが激しくなり、ミウは思わず前かがみになる。痛い。お腹がよじれる。そう、思うほどには、お腹が痛い。


「いったぁ…!!」


ぐるぐるぐる…ごろごろごろ…ごぽっ、きゅるるるるる…


お腹ばかりがなって、肝心のモノが出ない。痛みだけが、ミウを支配する。


「あうううう」


ごぽごぽ…ぎゅううう、ぎゅろろろ…ごぽぽぽぽ…


ブッ!!ブビィ!!ブリュリュリュ!!!


やっと、少し出た。ふう、と一息ついた。ひとまずはここで治ったので、お尻を拭いてそのまま流した。トイレの中は暑くて、汗びっしょりになったので、水を飲んだ。冷たい水が気持ちいい。


「さっさと着替えてこよう」


ミウは着替えて、スマホをいじっていた。だが、またお腹が痛くなってきて、トイレにこもっていた。だが、なかなかに出ず、お腹をさする。


ぎゅるるる…ごぽごぽ…ごろろろろ…ぐるるるる…


「うううっ」


ぐぎゅるるるる…!!!ごぽ、くぎゅるるる!!ぎゅるるるる…


バシャッ!!ボトボトボトボトッ!!ブシャッ!!ブリュリュリュ!!ブウウウウ!!!


本格的に排泄が始まったらしい。痛みは、一層激しくなって、ミウはただお腹をさするしかできることがなかった。

もっと苦しめても良かったのですが、やり方がわからないのでやめておきましたw


次回にはお漏らしを入れようかなーとか思ってます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ