エレナちゃんと一緒に再び冒険へ
第3章の始まりです☆!
「今日も楽しい冒険をするぞ~☆!」
「「「オ~☆!」」」
エレナちゃんと一緒にお泊まり会をしてから、あれから更に1年が経過し、現在私は9才になっていたの。
転生して、あれからもう9年経つんだね……。何だか長かったような……、短かったような……、まるでそんな気分ね……。まあ9才にもなったことだし、これで少しは大人になれたかな♪
現在、私とエレナちゃんはソフィアさんとエマさんと一緒に森に来ていて、今日はみんなで一緒に森の中を冒険することになっていたの♪
あれから私とエレナちゃんはいろんなところに冒険をしていて、とっても楽しんでいたんだよね♪ 今日も楽しい冒険になれるといいな♪
「今日の冒険も何だかとっても楽しみだね♪」
「うんうん♪ とっても楽しみだね♪ アリアちゃんもとっても楽しみだよね♪」
「うん☆! 私もとっても楽しみ♪」
そしてエレナちゃんに続いて、私もソフィアさんとエマさんと一緒に今日の冒険がとっても楽しみであることを話していたの♪
「ねぇねぇ、早く森の中に入ろう♪」
「そうだね♪ 早く森の中に入ろっか♪」
「やった~☆!」
そしてエレナちゃんの一言により、私たちは早速森の中に入ることにしたの。
「あっ、妖精さんだ♪ 可愛い~♪」
「おっ♪ 早速妖精さんに会えたね♪ 凄いねエレナちゃん♪」
「うん♪ エマさんありがとう♪」
「妖精さん、とっても可愛かったね♪」
「うんうん♪ とっても可愛かった♪」
私たちは森の中に入ると、早速妖精さんと出会うことが出来て、その可愛さにとっても癒されていたの♪
そういえば、以前出会ったスライムもとっても可愛かったよね♪
「あっ♪ こっちにはホワイトラビットがいる♪ 小さくてとっても可愛い♪」
「うんうん♪ あと、もふもふしてるところもとっても可愛いんだよね♪」
次に私たちはホワイトラビットを見つけ、その小さくてもふもふな可愛さにとてもキュンキュンしていたの♪
ラノベとかで一応ホワイトラビットのことは知っていたけど、実際に会ってみるとこんなに可愛いんだね♪
「撫でてみようかな?」
「そうだね♪ せっかくだし、撫でてみよっか♪」
「わ~い☆! やった~♪」
ホワイトラビットの可愛さにとてもキュンキュンしていると、私とソフィアさんはせっかくなので、ホワイトラビットを撫でてみることにしたの♪
ナデナデ……。
「~♪」
「キャ~☆! もふもふしててとっても可愛いんだけど~♪」
「うんうん♪ アリアちゃんの言う通り、もふもふしててとっても可愛いね♪」
そして、私とソフィアさんはホワイトラビットを撫でてみると、そのもふもふした触り心地にとても癒されていたの♪
「ねぇねぇ、私も撫でていい?」
「フフッ♪ 私も撫でてみようかな?」
「うん、いいよ♪ エレナちゃんもエマさんも一緒に撫でよう♪」
「撫でるともふもふしてて、とっても気持ちいいよ♪」
「本当に!? やったね、エレナちゃん♪」
「うん☆!」
私とソフィアさんがホワイトラビットを撫でていると、それを見ていたエレナちゃんとエマさんもホワイトラビットを撫でてみることにしたの♪
ナデナデ……。
「~♪」
「う~ん☆! もふもふしててとっても気持ちいい~♪」
「うんうん♪ もふもふしててとっても気持ちいいね♪」
エレナちゃんとエマさんもホワイトラビットを撫でてみると、そのもふもふさにとても癒されていたの♪
「ホワイトラビット、もふもふしててとっても可愛いかったね♪」
「うんうん♪ とっても可愛かった♪」
私たちはホワイトラビットを撫で終わると、そのあまりの可愛さともふもふさについて話していたの♪
気持ちが凄く癒されて、未だにその余韻に浸っていたんだよね♪
「ねぇねぇ、次はあっちに行ってもいい?」
「うん、いいよ♪ あんまり遠くに行きすぎないようにね♪」
「は~い☆! アリアちゃんも早く早く~♪」
「うん♪ エレナちゃん待って~♪」
そして私とエレナちゃんは、引き続き森の中の冒険を続けることにし、2人で先に別の所へと進み始めることにしたの。




