全てのフルコースを終えて
「いい……?」
ガシッ!
「っ……!?」
「この際だからハッキリと口に言うけど、アンタの言うことに信憑性の欠片なんて1ミリもねぇんだよ……!!」
「っ……!!」
「ヒュ〜☆! レイちょんやっぱりカッコイイ♪」
「こ〜んな可愛くて格好良いレイちょんを怒らせるなんて、アンタは中々罪な女ね♪ 別に褒めてないけど♪ ププッ♪」
それから私は奥村のクソ女の髪を持ち上げると、ドスの利いた声で信憑性の欠片が1ミリもないことを正直に伝えてこの女を分からせてやったの♪
ハァ〜、ようやくこのことをクソ女に直接言えてスッキリした☆! フフッ♪ それにしても今のアイツの顔、またまた絶望に染まった顔をしているんだけど♪ 何度見てもやっぱりチョ〜ゾクゾクとしちゃうわ♪ アァ〜、もうすっごく幸せ☆!
「フン……! どうやらアンタにはまだまだ地獄を見せてやらないといけないみたいね……。リコりん、エリ、今からこの女を更にいじめ抜いてやりましょ♪ それもとことん徹底的にね♪」
「「アイアイサ〜☆!」」
「やっ……、やめ……」
「せ〜の☆!」
ドンッ!
「いやああああぁぁぁぁ〜〜〜〜っっっっ!!!!」
そして私たちは奥村を好き放題に殴ったり蹴ったり(特に胸を中心に♪)、更には使い残した牛乳やジュースとかをぶっかけたりして執拗にいじめまくってやったの♪
これにて、前菜・メインディッシュ・デザートと全てのフルコースが終了したわね♪ ハァ〜、もうとっても楽しかった♪ どれも凄く楽しかったけど、中でも奥村の豊満な胸を潰すのが一番楽しかったかな♪ アハッ☆!
「……」
「さてと、今日はもうこれぐらいで充分かな♪ いろんな意味で何だか胸がスカッとしたしね♪ それじゃ2人共、そろそろ帰るよ♪」
「「アイサ〜☆!」」
全てのフルコースを終えると、満足した私たちは奥村を置いてそろそろ帰ることにしたの♪
「ねぇ、レイちょん。今のアイツ、更に汚くボロボロになっててとっても最高だね☆! まるでヘドロみたい☆! アハハッ☆!」
「あっ、それ私も思った♪」
「そんなの当然じゃない♪ 奥村のクソ女なんてゴミ同然だしね♪」
奥村を置いてそろそろ帰ろうとしていた私たちは、今の奥村の姿を見てボロクソに罵りとても盛り上がっていたの♪
だって、今のあの女の姿はボロクソに罵る要素しかないんだもの♪ もうマジで最高☆! といっても、それを作り上げたのは私たちなんだけどね♪ アハハッ☆!
「それより……、アイツにベタベタと触ったせいで、私たちも少し汚れてしまったんだけど……。もうマジで最悪……」
「うわっ……、本当だ……。奥村をいじめるのに夢中になってて全然気付かなかった……。こんな汚れた状態で帰るの凄く嫌なんだけど……」
「本当そうだよね! 私も汚れたまま帰るなんて嫌!」
「アハハッ、だよねだよね♪ 汚れたまま帰りたくなんてないよね♪ とりあえず、ウェットティッシュや近くにある水道でタオルを濡らして拭いてから帰ることにしよう♪」
「「うん、そうする♪」」
奥村をいじめていた影響で自分たちの制服や手とかが汚れていることに気付いた私たちは、近くにある水道を使って濡らしたタオルやウェットティッシュを使ったりして汚れを拭き落としていたの。
チッ……! ハァ〜……、クソ巨乳な上に私たちにまで汚れを被せてくるなんて……、あの女って本当迷惑な存在よね……。さっさと死んでくれないかなマジで……。
ゴシゴシ……、フキフキ……。
「よし☆! これでキレイになったわね♪ それじゃ、行こっか♪」
「「ラジャ〜☆!」」
「あっ、そうそう♪」
「……?」
「散らかったゴミとかは全部アンタが片付けてね♪」
「っ……!?」
そして汚れを拭き落とし終わると、私は奥村に対して散らかったゴミとかを全部片付けるように要求したの♪
だって、こんな汚れ仕事私たちやりたくないんだもの♪ それにもうこれ以上制服とか汚したくないしね♪
「なっ……、なん……」
「ハァッ? 何か文句ある……?」
「っ……!! いっ……、いえ……」
「うん、よろしい♪ それじゃ、片付けお願いね♪ バイバ〜イ♪」
「お片付けよろ〜♪」
「まあせいぜいお片付け頑張んな〜♪ アンタにはピッタリのお仕事だと思うから♪ アハッ☆!」
「っ……」
それから私は奥村を脅して何も言わせないようにし強引に要求を呑ませ、あとのことは全て丸投げで押し付けてそのままリコりんとエリと一緒に先に帰り始めたの♪
何かアイツが反論しようと歯向かってきたけど、そんなの私に通用するわけがないから♪ 本当バカじゃないの♪ まあそもそもアイツに拒否権なんてないんだけどね♪ アハハッ☆!
そして何と実は、私にとって人生最大の幸せをこの時既に手に入れていたの♪




