お風呂上がりからののんびりまったりムード♪
「う~ん☆! 何だかとってもサッパリしたかも♪」
「確かにとってもサッパリしたね♪」
「お風呂とっても気持ち良かったね♪」
「うんうん♪ とても気持ち良かったし、おかげで凄くリラックス出来たかも♪」
お風呂から上がり着替えも終えた私たちはその後、自分たちの部屋へと戻ることにし、部屋に戻るまでの間お風呂に入った感想をそれぞれ述べていたの♪
とりあえず言えることは、4人で一緒に入ったお風呂はとても楽しかったってことよね♪ 本当その一言に尽きると思う♪
とはいえ、これからもずっとここレイゼルート学院にある豪華な浴室を使うことを考えると、とても光栄で凄く嬉しい反面、使うこと自体にかなり恐れ多く感じること間違いなしだね……。あはは……。
「やった〜、部屋にとうちゃ〜く☆!」
「今日はとても楽しくて何だか特別な1日だったね♪」
「うん、そうだね♪ こんなに楽しかったの何だか凄く久しぶりかも♪」
「うんうん、私もそう思う♪」
それからしばらくして、自分たちの部屋に到着した私たちはそのまま部屋に入り、今日がとても楽しく何だか特別な1日だということを染み染みと感じていたの♪
こうして4人で初めて一緒に過ごしたというのもあって、きっとそれぐらいかけがえのない1日だと感じたんだよね♪
「フニャ〜♪ やっぱりこのベッド、もふもふしててとっても気持ち良い〜♪」
そして部屋に戻ると、リラは真っ先にベッドへとダイブしそのあまりのもふもふさぶりに改めてとても癒やされ、何だかまったりしたような笑顔になっていたの♪
「ふふっ♪ もぅ〜リラったら、いくらベッドが気持ち良いからってすぐのんびりとしちゃって♪ 今のリラ、とても隙だらけだよ♪」
「エヘヘ〜♪ だって本当に凄く気持ち良いんだから、こうなっちゃうのも仕方ないよ〜♪」
「ふ〜ん、そっか♪ よし☆! それならせっかくだし……、エイッ♪」
コチョコチョ♪
「わっ!? もぅ〜ルーシーったら、凄くくすぐったいよ〜♪」
リラがベッドのもふもふさにとても癒やされて隙だらけになっていると、ルーシーはチャンスとばかりにちょっぴり小悪魔チックな笑顔でリラにくすぐり攻撃の悪戯を仕掛けたの♪
「ニヒヒッ♪ 隙だらけのリラには私のくすぐり攻撃を受けるがいい♪」
「いや〜、誰か助けて〜♪」
「何だかすっごく楽しそうだよね♪」
「うんうん♪ 改めて2人がとっても仲良しなのが見てて分かるね♪」
そしてそんな2人のやり取りを見ていた私とエレナは、改めて2人がとても仲良しで凄く楽しそうに過ごしているのが分かり、心がポカポカとしていたの♪
2人のやり取りを見てると何だかとっても可愛らしいと思うし、すっごくキラキラしているよね♪ 何だか尊いかも♪
「でも、リラがそうなっちゃうのも何だか分かるかも♪ このベッド、凄くフカフカでもふもふしてて本当にとっても気持ち良いし、そのまま癒やされてついのんびりしたくなっちゃう気分になるよね♪」
「うんうん♪ アリアの言う通りだね♪ このベッド本当にとっても気持ち良いから、ある意味最強の武器かも♪」
「エヘヘ〜♪ やっぱりそうだよね♪」
「ハァ〜……。もぅ〜、2人まで……。でもこのベッドがとっても気持ち良いのは確かね♪ 現に私も凄く癒やされてるしね♪」
リラがベッドのあまりのもふもふさぶりにとても癒やされているのを見て、私もエレナもそのことにとても共感していると、ルーシーは溜め息を吐いて呆れながらも同じく共感していたの。
エレナの言う通り、もしかしたらこのベッドはある意味最強の武器かもしれないね♪
「フニャ〜♪ あっ、そうだ☆! ねぇねぇ、せっかくだからみんなで一緒にトランプして遊ぼう♪ 念のため一応持ってきたんだ♪」
「賛成☆! 一緒にトランプやろう♪」
「私も賛成だよ♪」
「私も賛成ね♪ みんなで一緒に遊ぶの、とっても楽しみだね♪」
「わ~い、やった〜☆! みんな、ありがとう♪」
それからしばらくして、リラの提案によりみんなで一緒にトランプをして遊ぶことになり、私たちはトランプ遊びをとっても楽しんでいたの♪
こうして4人で一緒に遊ぶことが出来て、何だかとっても幸せな気持ちだよ♪ また新たな思い出の宝物が増えて凄く嬉しいな♪ この幸せもこれからずっと続きますように☆!




