「鏡の向こうの子守歌」1
自分の小説「鏡の向こうの子守歌」。
女子大学生が異世界にいる女性と入れ替わり、一歳の赤ちゃんたちのお世話をする物語。
異世界恋愛ものです。
茶髪の女性が、主人公の百合。
青い服の赤ちゃんが、甘えっこな王子様のクーちゃん。
緑の服の赤ちゃんが、やんちゃな息子のガンちゃん。
これは、ミリペンや丸ペンで描いたイラストです。
線がやっぱりぷるぷるしています。
スキャンをしたら色が薄かったので、これも「色相-彩度」で鮮やかにしました。
次は、赤ちゃん三人組。
真ん中でねこさんの格好をしているのが、クーちゃん。
右側でいぬさんの格好をしているのが、ガンちゃん。
左側でうさぎさんの格好をしているのが、ロイきゅん。
百合が作ったぬいぐるみで遊ぶ赤ちゃんたち。
赤ちゃんを描くの、すごく楽しいです。
このイラストは、音符の部分をGIMPで付け加えています。
ペンタブなんて素晴らしいものはないので、指で描きました。
指がぷるぷるしました。
ところで、クーちゃんは王子様で、ガンちゃんはその乳兄弟になるのですが。
このイラストでは、明らかにガンちゃんはクーちゃんのお尻を蹴ってます。
王子様のお尻を蹴る乳兄弟……。