表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

短編集

俺様はッ! 目立ちたいんだッ!

作者: 方丈陽田

あらすじにあるように、単なる思い付きです。

2,3時間程度で書いたので、細かい設定だとかは気にしないでください。


特に、作者は動画配信とか見ないので、こんなんじゃねぇよ! というツッコミをされると、そうなのか!? としか答えられませんので。

「ハイ、世界の暇人諸君、ごきげんよう!

 S級冒険者ジコー・ケーンジーが送る、愉快痛快冒険配信、臨時生放送の時間デース!」


 MM(マジック・ムービー)の画面に、赤金色の髪をしたワイルドな男が映り、いつも通りに何やらテンション高めな声で実況を始める。


「御存知の通り、ちょーっと前に配信したMMで俺様の今回の冒険の事は知ってるね!?

 知らない!? 見てないの!?

 オーマイッガー! なんてこった!

 そんな無知蒙昧な君の為に少しばかりさくりと解説すると、今回はスタンピードの現場にぃ、来ておりまーす!」


 画面が、都市防壁の向こうへと移動した。

 そこには、地を埋め尽くさんばかりの魔物の群れがやや遠くに映し出されている。


 魔物のスタンピードは、まま起こる災害の様なもので、それなりに魔物の生息地に近い都市にいれば、数年に一回は経験するものである。

 だが、そうした経験を持つ者たちでも、これ程の大軍はきっと見た事がないだろう。


 それこそ、都市の壊滅を覚悟しなければならない程の災害だ。


 とはいえ、色々と伝説を残しまくっているS級冒険者ジコー・ケーンジーが現場にいる時点で、画面を見ている者たちは何処か楽観的なのだが。


「今回の企画はー、『ドキドキ☆スタンピード! 魔物、千体斬殺できるかな!?』となっておりまぁーす!

 いつも通り賞金ダービーは開催しているゼ!?

 今回のピタリ賞には賞金5,000万(ジュエル)が贈られるちゃうのだゼ!

 他にもニアピン賞とか色々とあるから、ドシドシ賭けていってくれよな!

 参加費は、たったの1,000Jのお値打ち価格だからよ!

 つっても、応募締め切りは本番生放送が始まるまで!

 つまりもう打ち切りだから今更知っても遅いか!

 HAHAHA!」


 5,000万Jともなれば大金だ。

 一般人なら、十年以上は遊んで暮らしていける。

 餌ではあるが、嘘ではない。

 今までに彼は、こうした懸賞金を出しては、当てた人物にしっかりと渡している。


 つまり、今回はそれ以上に稼げる自信があるのだろう。

 これほどの規模のスタンピードなのだから、応援報酬だけでも莫大であろうし、なによりS級である彼ならば大量の戦果をあげられる。

 成果報酬も含めれば、この一件だけで軽く億単位で稼げるだろうから、これだけの賞金を用意するのも容易い事だろう。


「さぁさぁさぁ、どんどん近付いていますねぇー、奥さん!

 ちなみに今回の俺様の武器はこの戦輪!

 おやおやおや!?

 不思議そうな顔をしておりますなぁ!

 いつもの剣じゃねぇのかよ、って面をしてますよ!

 俺様には分かる!

 でも、仕方ねぇじゃねぇですかよ!

 剣だと千体斬りとか楽勝だもんよ!

 ほら、事前配信で情報流してたろ!?

 今回のスタンピードってば一万体を超えるって話だゼ!?

 たったの一割! それだけで千体言っちゃうんだよなぁー、これが!

 それじゃつまらねぇ!

 って事で、こんな感じでハンデを付けちゃうんだよな!

 だって、俺様、ちょー強ぇんだもの!」


 エンターテインメントとしてはありなのだが、一応、今は都市の存亡がかかった緊急事態の筈だ。

 そんなクソ舐めた事してねぇでとっとと働け、というのが当事者の正直な意見だろう。


 尤も、こんな動画を見ている暇人たちの中には、そんな野暮な事を言っちゃう真面目な感性の持ち主などいないだろうが。


 そんな事をしている内に、魔物と都市防衛最前線が激突していた。


「おおっとぉ、暇暇な皆様を楽しませていたら出遅れちゃったぜい!

 でも、まぁ、ほら? 俺様ってS級だし?

 やっぱり後輩諸君にも見せ場を分け与えてやらないとねぇー!

 あそこにいるほとんどが経歴的に俺様より先輩方ですけどぉー!

 イエー頑張れ無才共ぉー!

 何年低ランクでくすぶってんだぁー!

 おっ、見ろ見ろ!

 ぶはははっ!

 こっち向いた瞬間にぶっ飛ばされてんのがいるぞ!?

 ばっかでぇ!

 注意逸らしてやられるとか、素人レベルだな、ほんっと!

 そんなんだから低級なんだよ、バーカ!

 指差して笑ってやるゼ!

 ぶははははっ!!」


 しばらく聞くに堪えない下劣な煽りが続く。


 よほど大声で言っているのだろう。

 最前線から少しばかり離れた最終防衛線である、都市防壁の上にいるというのに、最前線ではこちらを振り返る者がいる。

 そうした者達ほど、真っ先に狙われて無様に空を舞っているが。


 まぁ、それを不謹慎と言う空気の読めない視聴者は、やっぱりいない訳だが。

 今までもこんな調子でやってきて、いまだに彼の実況動画が世に出回っている時点で、その証明は完璧に出来ている。


「おやおや、そんなこんなで最前線が総崩れになりつつあるぞー!?

 これはそろそろ俺様の出番って奴かなー!?

 ヒーローってのは遅れてやってくるって言うし、もうちょっと待っててあげようかなぁー!?

 ……あ? ンだよ。

 そろそろ出てくれだぁ?

 お前、俺様に向かって何様のつもりよ。

 って、総司令官様でしたねぇー!

 弱い兵士ばっかり抱えてると、上も大変だよねぇー!

 しゃーねーなー!

 いっちょ、弱々で情けない兵隊諸君やら低級冒険者諸君の為に、この俺様が最前線に出てあげましょうかねぇー!」


 そう言って、ようやくジコー・ケーンジーが重い腰を上げる。


 片手には戦輪を、そしてもう片手には録画魔水晶を持って。

 余裕たっぷりである。

 彼の実績を知っている身としては、まぁそれでも大丈夫だよな、とまるで心配する気にはなれないのだが。


「ではでは、行ってみますかよ!

 虐殺パーティーだぁぁぁぁ!!」


 叫んだ彼が、一足飛びに戦場へと駆けこむ。


 都市防壁から最前線まで、本当に一っ飛びだった。

 これがS級の身体能力かと思うと、凄まじい物である。

 これを見て、S級になろうと思うのは、きっと余程の馬鹿か、本物の才能持ちのどちらかだろう。

 圧倒的に前者が多いと思われる。

 実際、彼の動画が配信されるようになって以降、S級なんて大した事ない、なんて大言壮語を吐くアホは全国的に少なくなったらしい。

 良い事だ。

 張本人の感性は下劣そのものであるが。


「ヒャーッハー! 弱い弱い弱い、弱過ぎるぜぇ!

 こーんな雑魚に手間取るなんざ、雑魚過ぎて涙を禁じ得ないなぁ!

 あーあ! かーわいそ!

 才能無くて可哀想だなぁ!」


 言いながら、戦輪を振り回して軍勢のど真ん中を大きく切り開く。


 血飛沫が派手にぶち撒けられ、肉片が盛大に飛び散っていく光景は、下手なスプラッタムービーとは比べ物にならない凄惨さである。

 裏物界隈では、負けてなる物かと奮起されているらしいのだが、その辺りは良い迷惑だろう。

 被害者的に。


 こう見ると、押し寄せる魔物が可哀想になってくるから不思議だ。

 相手はこちらを脅かす人類の敵そのものであるというのに、それを薙ぎ払う英雄に恐怖を抱き、悪である敵に同情心を抱くのだから、人間の心とは複雑なものだな、と思う。


「ヒャハハハッ! 俺様の頭の上を飛び去ろうなんざ、頭がたかーい!

 落ちろ落ちろ落ちろ!

 落ちて死んじまえやぁ!」


 戦輪は、ブーメランのように投げて使う事もできる武器だ。

 とはいえ、目標に当たらなければ、通常の投射武器と同じように投げっぱなしで戻ってこないし、たとえ戻ってきたとしても、しっかり持ち手部分を見定めて受け止めないと自分が傷つく事になってしまう。

 とても上級者向けの武器と言える。

 好んで使う者はまずおらず、たまに変人な奴が使うくらいのマイナー極まりない武器だ。


 そう、例えば今まさに画面の中で暴れている大馬鹿の様な。


 空を飛ぶ魔物に向かって戦輪を投げ放つ。

 それは狙い違わず魔物に激突して、大きく斬り裂いた。


 そこで、並の使い手なら終わりだ。

 そのままあらぬ方向に戦輪が飛んでいくか、ある程度の使い手ならばしっかりと手元に戻ってくるだろう。


 だが、そこにいるのはS級という人類最高峰と呼ばれる怪物である。


 魔物にぶつかった事で方向を変えた戦輪は、今度は他の魔物にぶつかって斬り裂いていく。

 反射を繰り返して、最終的にはしっかりとジコー・ケーンジーの手元に戻ってくる。


 その間に斬り落とした魔物の数は、ゆうに十を超えていた。


「これぞビリヤードの原理ッ!

 酒場の遊技場で鍛えた俺様の美技を刮目せよッ!」


 キャッチした戦輪を、身を回して勢いを付けて、再び投擲する。


 その間、無防備なジコー・ケーンジーは何をしているのかと言えば、手持無沙汰なので寄ってくる地上型魔物を殴ったり蹴ったりしている。


 人間の膂力でそんな事をしても大した意味はないだろう、と普通は思う所なのだが、そこは流石はS級と言うべきか。

 魔物が悲鳴……というか断末魔をあげて死んでいく。


 首を折られたり、頭を踏み潰されたり。

 首を引き千切られたり、胴体を真っ二つに圧し折られたり。

 実に凄まじい光景だ。

 そして、それを為している犯人は、魔物の血を浴びて真っ赤に染まっている。

 それはまさに惨劇の王者と呼ぶに相応しい姿だった。


「GYAOOOOOOッッ!!」

「おっとおっとおぉっとっとぉ!?

 ここで大物登場だぁ!

 なーんとなんと、ドラゴン様のお出ましでぜぇ!?

 でかいトカゲがでかい顔してんじゃねぇ!!」


 雄叫びを上げて、周囲の魔物を踏み潰しながら現れたのは、巨大なドラゴンである。


 竜とは、まさに魔物の王。

 全生態系の頂点とも言える存在。

 それ故に、人は竜殺しの称号に憧れを持ち、その称号を持つ物に畏敬の感情を抱くのだ。


 そうそう姿を見せない種族ではあるが、万を超えるスタンピードともなれば、出現してもまるで不思議ではない。

 竜一頭だけでも絶望的存在だ。

 普通であれば、スタンピードに関係なく、竜の出現というだけで脅威度は都市機能の崩壊を覚悟しなければならない程である。


 尤も、この場にその竜殺しの称号を持つ怪物が居合わせているので、やっぱり危機感を抱けないのだが。


 戻ってきた戦輪を、彼は即座にドラゴンへと投げつける。


 だが、


「GYAO!」


 ドラゴンはそれをあっさりと見切り、鋭い牙で捉えて噛み砕いてしまった。


「なんだとぉ!?

 貴様! それは武器屋の親父に熱い戦輪への想いを半日近く語って、タダで用立てて貰った俺様の大切な武器だぞ!?

 それを、よくも!

 絶対に許さんぞぉ!」


 武器屋の親父も、半日も時間を無駄にさせられて可哀想に、と思った自分は間違っていないと思う。

 そんな理不尽な怒りを向けられたドラゴンも不運な事だ、とも思った。


「武器が壊れちまったのでここからは殴る蹴るの暴行で行きたいと思いまぁす!

 ……うらぁ! 死ねやぁ!」


 そっと録画魔水晶が地面に置かれた後、ドラゴンに向かって突撃していく無謀にしか見えない勇敢な大馬鹿者の背中が映った。


「GYAOOOOOOッ!?」

「ハッハー! 頑丈な奴だなぁ!

 サンドバックにしてやるぜぇ!」


 人間の拳を受けて、地を転がされるドラゴンの、なんと哀れな事か。

 困惑の叫びを挙げながら、下手人へと果敢に挑んでいくが、ほぼ一方的にぶっ飛ばされている。


 おかしいな。

 ドラゴンは力と恐怖の象徴であり、国家クラスの武力を用いても倒せるかどうかという存在の筈なのに。

 まるでその様は喜劇の登場人物の様な扱いだ。


 徐々に戦場が移っていく。

 録画魔水晶は地面に置かれてしまった事で定点カメラ状態であり、配信者の姿は画面から消えてしまった。


 とはいえ、音声は届いている。

 遠くから元気に魔物を殺戮していく英雄の陽気な声と、魔物の悲惨な断末魔と、ドラゴンの哀れな悲鳴が聞こえてくる。


 ついでに、弾けとんだ血肉も画面の中にたまに映り込んでくる。


 動画配信としては放送事故並だが、まぁ突発的な臨時放送だし、そんなものだろう。

 段取りも編集もできないし。


 暫く惨劇の音をBGMにして待っていると、やがて戦場の音がどんどんと小さくなっていき、最後には消えてしまった。


 静かになった画面でもう暫し我慢していると、動かずにいた画面が持ち上げられた。


 映ったのは、当たり前のように元気溌剌なジコー・ケーンジーである。

 全身が返り血で真っ赤だ。

 もう肌が見える部分の方が少ない。

 っていうか、見つからない。


「って訳で、今回のスタンピードは終了だぜ!

 最近の魔物は根性入ってねぇなぁ、おい!

 半日も経たずに全滅とか、やる気かあんのかッ!

 ……まぁ、それは良い。

 さーてさてぇ?

 気を取り直して、今回のお題である千体斬り記録だーがー……残念ながら未達成!

 記録は566体止まり!

 いやー、やっぱり戦輪縛りな上に、斬殺指定だと記録があんまり伸びなかったなー!

 ドラゴンの顎如きで砕かれちまったのも失敗だったわ!

 やっぱ安物はいかんよなぁ!

 せめて何らかの曰く付きな伝説級装備じゃないと!

 HAHAHA!」


 中々、壮大な事を言う。


 伝説級装備など、一流の冒険者が生涯を賭して探しても、そうそう見つかるものではないというのに。


 まぁ、これまでの彼の冒険配信では、もう十個以上も見つけているから、彼の中では探せば見つかるものという認識なのだろう。

 実力と運を兼ね備えた超一流だからこそ、彼はS級として誰もに認められているのだから。


 ジコー・ケーンジーは、懐から紙束を取り出す。

 中々に分厚い。

 あれ程の厚さだと、地味に重さもあるし、動くには邪魔だろう。そんな状態でもあれだけの殺戮をしたのだから、疑う余地なく人外である。


「ではでは! 今回のピタリ賞の発表でっす!

 ……うーん、残念ながら今回は当ててくれたナイスな視聴者はおられませんなぁ!

 むーねーんー!

 だ・け・ど、前後5違いのニアピン賞はいまーっす!

 しかも、二人も!

 ハンドルネーム『イケメン王子様』、562体!

 ハンドルネーム『お前の幼馴染』、571体!

 すんばらすいぃー!

 俺様への理解度の高いお二人にはぁ、賞金として2,000万Jをプレゼントぉ!

 つーか、『イケメン王子様』ってすげぇ名前だな。

 自己顕示欲の塊かよ。負けてられねぇ。

 そして、『お前の幼馴染』。

 いや、あいつ、俺様への理解度、ほんとに高過ぎじゃね?

 獲得賞金総額、そろそろ十億超えるぞ、こいつ。

 マジ幼馴染力高過ぎ」


 真顔でそんな事を言うジコー・ケーンジー。


 うん、それは思う。

 この配信、初回から追ってるけど、ほぼ毎度のように賞金をかっさらってるもんな、『お前の幼馴染』さん。

 ほんとに凄い。

 マジで感心するわ。


「他にも細かい賞金をヒットさせてくれた視聴者の皆さんも、全裸待機して賞金を待ってろよ!

 俺様はきっちりしっかり支払う主義だからな!

 そんでは、今回の配信はこれでおしまいだゼ!

 次回配信はー、元々の予定通り『世界樹の雫採取クエスト』だぁ!

 百年に一度しか滴らないという幻の素材、世界樹の雫!

 世界樹の幹とか、おもっくそ蹴り飛ばせば雫なんてダバァ落ちてくるんじゃね? という俺様のナイスアイディアが炸裂するかどうか、乞うご期待!

 今回も賞金ダービーは開催するから、ふるって参加してくれよな!

 そんじゃ、アデューアディオスアミーゴー!」


 その言葉を最後に画面が暗転する。


 そして、流れるスタッフロール。

 とはいえ、全て個人で配信しているので、プロデューサーだのなんだの、ほぼ全ての項目が〝俺様〟で占められている。

 協力に、哀れな魔物諸君とか書かれているのは、本当に悲哀しか感じない。


 スタッフロールの後には、今回の賞金を見事に当てた者たちの名前が、当てた賞金と共に羅列される。


 その中に、自分の名前も見つけた。

 賞金、100万J。

 最大額に比べれば遥かに小さいが、あぶく銭としては地味に美味しい。

 応募したのはたったの十口で、かかった費用は合計で1万Jだけだし。


 次回の配信にも、ちゃんと応募しておこう。

 まずは、世界樹の雫できる量の予想として、120ℓくらいで一口……。


※主人公設定


名前:ジコー・ケーンジー(自己顕示)


S級冒険者。

俺様はビッグな男になるぜ! と言って故郷の村を飛び出して、本当にビッグになってしまった元村人。

その功績は多岐に渡り、なんだかんだで世間からの評判も良く、信用度も高い。

口は悪いが。

基本的にチート能力とかはなく、普通に強くて、普通に運が良いだけ。

実は努力の人で、強くなる為に、名を挙げる為に、身体を鍛えたり知識を学んだりする事に余念がなかったりする。

本当に彼の真似が出来れば、誰でも同じくらいの英雄になれると言われている。

過程があまりに過酷すぎて、誰も真似したいとは思わないだけ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ