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小松菜、冷凍できるってよ、

作者: 昼咲月見草

このエッセイを『お前の作る飯が食いたいんだけど。』の作者、宇部松清様に捧げます。(いらんて言われるかも)




 皆様こんにちは。

 初めての方ははじめまして、久しぶりの方はお久しぶりです、いつもお世話になっている皆様にはいつも本当にありがとうございます、昼咲月見草です。


 昨年、エプスタインファイルの公開があると知り、陰謀論にハマりまくっていたわたくし、次はエプスタインを書くぜ!と1人で盛り上がっておりました。

 が、このエプスタインファイル……いつまでたっても満足のいく情報が出てきやしねえ!!


 待ってるうちに年が明けちまったよちくしょう!!


 というわけで皆様、あけましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いいたします。




 まあそんな感じで、ひとまずエプスタインファイルの事は諦めました。

 今日は先日感動した事を書いてみたいと思います。



 皆様、料理はされますでしょうか?

 わたしは少しだけですがします。


 というのが、この間まで忙しかった上に寝込んでるとか疲れて動けないとかで料理どころじゃなかったわけです。

 でも最近、体調はともかく仕事は減ったので、ちょっとレパートリーを増やしてみようかな、という気になったわけですね。

 そしてそんな中、とあるお料理小説で『小松菜を冷凍しておく』というワンダフルな技と出会ってしまったわけです!!


 ……すみません、なんか嘘ついてる感じになりました。

 料理のレパートリーうんぬんは本当ですが、とある小説との出会いは持病が再発したからです。

 そうです、『腐』です。

 香ばしい腐の香りに誘われて読み始めた小説で出会いました。


 なんかすごいドストライクで再発しちゃったんだこれが。いやマジで。


 お料理小説というより家庭料理系恋愛小説(BL)、といったほうがいいのでしょうか。

 なんかワクワクするのです。

 キュンキュンしてほっこりしてそして美味しそう!!

 もうわたしの胃袋は鷲掴まれております。

 あ、小説の話です。



 まあそんなこんなでわたしの持病はさておき、その小説でわたしは『小松菜を冷凍する』という衝撃のママの技と出会ったわけでございます。


 そらもう晴天の霹靂レベル。

 なにしろ今うちには大量に小松菜がある。

 ここのところ毎週、生協さんから届くのだ。

 生協さんは悪くない。

 誰が悪いかと言えば、注文し続けるわたしが悪い。


 なんとなくね、イケるかなって毎回思っちゃうのよ。


 しかしこの12月、あまりの忙しさに小松菜が野菜室に溜まっていく。

 毎日小松菜食ってりゃ減りもするだろうが、他の野菜も届くのだ。

 寝込む日もあれば忙しくてカレーで済ませたい日もある。

 しかも12月はクリスマスに忘年会に正月に新年会と、料理をしない日も多い。


 鍋で食い、ツナマヨで食い、野菜炒めで食い、味噌汁で食い、そして今週もまた届く。


 冷静になれあたし。

 いったん注文を止めろあたし。

 だが重たい思いをして買って帰らなくとも、家の野菜室がみっちり野菜で埋まってるこの状況は捨てがたい……!!


 いや〜あな汗が流れる中、その小説に書いてある内容はわたしにとって福音であった。


『小松菜、冷凍できるってよ』


 そんなどこかの書籍のタイトルのような言葉が脳内に響く。

 幻聴か?幻聴なのか?

 いや、まさしくそこには小松菜は冷凍保存できると書いてある!しかも下茹でなしで!!


 く、くわしいやり方を!

 下茹でなしとかそんな神みたいな情報、もしやわたしが読み間違えてるだけで、ホントは注意点とかあったりしない!?

 そう、わたしは見落としや読み間違いが多い。

 ちゃんと読んでるつもりであとで読み直したら大事な事を勘違いしていた、というのはしょっちゅうだ。

 何度も繰り返して読んだ。


 そして思った。

 多分これ、普通に洗って切って保存してる気がする。


 いや待て、そこで自分を信じるな。ビークール、ビークールだあたし。

 あまりの感動に興奮して何か見落としてるかもしれん。

 だってほら、胸がこんなにドキドキする!(主人公たちの会話にときめいてるだけか!?)


 この胸の高鳴りをなんとか抑え切ったわたしは、念のためネットも調べてみた。

 だってお料理してる多希くんの説明が、当たり前に毎日料理してる子の説明だったんだもの!

 おばちゃんはおばちゃんだけど毎日は料理してないのよ……(泣)

 冷凍食品とスーパーのお惣菜に助けられてるダメなおばちゃんなのよ……!(泣)


 一刻も早く冷蔵庫の小松菜をレスキューしなければと焦りつつ検索。

 なんとあのニチレイさんのサイトで写真付きで説明してました。


 結果。


 ……そのまんまだった。

 多希くんの言ってることそのまんまだった……!

 多希くん、あなたの言葉を理解できなかったあたしを許して……!

 だってそんな簡単にいけると思わなかったんだよ!


 普通に料理するときとおんなじに洗って切って保存。

 水分はきちんと拭き取って、という面倒はあるが、そんなのは些細なことだ。

 というかわたし的には汁物や炒め物に入れるならそんな気にせんでよくない?という感じ。


 小松菜は生のまま冷凍保存できる……!!

 生のまま冷凍できるのだ!!!



 ありがとうニチレイ。

 そして最大級にありがとう多希くん!!



 普段から当たり前に料理している主婦の皆様はご存知なのだろうが、わたしは結婚してこのかたずっとこのステキなママの技を知らずに生きてきた。

 もしかしたら、わたしのようにこの素晴らしい技を知らずに、お買い得なお値段の小松菜を横目でスルーしている方もいるかもしれない。

 そう考えたわたしは、恥を忍んでこのエッセイを書くことにした。


 小松菜は生で冷凍できる。

 それは、わたしにとってこの瞬間、エプスタインファイルの公開よりも重要な意味がある。

 なぜなら冷凍小松菜はお味噌汁に入れてよし、おひたしにしてよし、煮物にも野菜炒めにだってできるからだ!!それも冷凍庫から取り出せば今すぐに!!

 素晴らしいぞ、冷凍小松菜……!


 わたしはようやく今日、小松菜を冷蔵庫から取り出した。

 いやね、寝込んだり仕事してたりしたらね、何日か間が空いてね?

 取り出した小松菜は、外側の葉が黄色くなっているものがある。ヤバい。

 が。

 ジップロックがない!!

 年末に使い切ったよそういえば!!


 仕方がないので、黄色くなってるピンチのひと袋のみをビニール袋を使って冷凍させた。

 イケるだろう、多分……。

 明日ジップロックを買うことを誓いながら、それでもわたしは胸の内で密かに笑みを浮かべた。


 もう小松菜が届くのは怖くない……!!

 怖くないぞお!

 どんとこい小松菜!!

 大量に冷凍してやるからなあっっ!!

  ↑

 (いやその前に調理して食え)











宇部様、ありがとうございました!



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