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夢が現実になるそうです  作者: 光
第2章 ステータスがバグってます。
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ザルガンドに到着

ようやく長い船旅もおしまいです。

クラーケンを船員さん達と、美味しく頂いたり、ユランのギルドに転移して、料理の登録の事で怒られたり(1夜干し、カリーナさん達にも献上したよ)、料理のストックをナビちゃんと作ったり、ゼノさんの二日酔いを治したり(毎日二日酔いになるのはどうして?反省はどこいった?)して、あっという間の船旅だった。

「ミイナ、そろそろ到着するらしい。準備は良いか?」

「うん。全部アイテムボックスに入れたよ!」

「じゃあ、甲鈑に行ってみよう!」

「うん!」

私達は部屋を出て、甲鈑に向かうと、船員さんたちが慌ただしく、接岸準備をしていた。

「わぁー!市場が見えるよ!」

「船着場から近いんだな。何か美味しいものはあるかな?」

「あはは!もうゼノさん、腹ぺこキャラが板に着いたね!」

「何を言うか!旅の楽しみと言ったら、美味しい料理だろ!ミイナだって、美味しい物食べたいだろ?」

「確かに!楽しみだね!」

「俺は先に冒険者ギルドに顔を出すから、一緒に来てくれるか?」

「うん。いいよ。冒険者ギルドにも駐車場あるかな?」

「多分あったと思うぞ。」

「借りれると良いけど……」

「冒険者登録をした方が良いかもな。こっちの大陸では商人はしないのか?」

「本来は何か売りながら、旅をしようと思っていたんだけど、不労所得がかなりの勢いで、増えてく一方だから、働かなくても良い感じになってる。」

「じゃあ、冒険者ギルドに登録して、俺とパーティ組まないか?」

「パーティ?」

「ああ、多分ミイナのレベルなら、飛び級できると思うから、俺とバーティ組んでもおかしくないし、いらない魔獣を売り払えるぞ!」

「それいいね!いらない魔獣多すぎ問題抱えてしたから、そこは嬉しいかも!」

「じゃあ、登録するか!」

「うん!」

私達は忙しく動き回る船員さんを見ながら、予定を立てていた。

接岸が無事終わり、ようやく下船です。

「ゼノさん、ミイナさん、料理ご馳走様でした。」

船長さんがわざわざ来て、挨拶をしてくれた。

「いえいえ、こちらこそありがとうございました。」

船員さん達からも、あちこち声がかけられる。

「またのご乗船お待ちしております。」

「はい!」

私達は手を振りながら、船を後にした。


「ん〜!地面だ!」

「ずっと波に揺れていたから、少し変な感じだな。」

「ええ!まだ体が揺れている感じがしますが、すぐになくなるでしょう!」

「そうだな。さぁ、ザルガンドに到着だ!次は陸旅だな!」

「楽しみです!」

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