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夢が現実になるそうです  作者: 光
第2章 ステータスがバグってます。
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準備万端

ゼノさんから告白を受けて、1週間経ちました。

私はあれやこれやと、市場で買い出しをしたり、ナビちゃんと作り置きの料理を作ったりして、出発まで過ごしました。

その間、ゼノさんは殿下とご実家に紙を書いたり、冒険者の指名依頼をこなしたりしていました。

明日ユランの波止場から、船旅に出る予定です。

今居る大陸のほとんどを周ったので、新大陸を求めて船旅です。

明日は昼前の出港になるので、ゆっくり出来ます。

「ナビちゃん、ゼノさんにマジックバックと水晶通信を渡そうと思ってるんだけど、バックは何色が良いと思う?」

「マスターは何と何で迷っているのですか?」

「流石ナビちゃん。私の事わかってるねー。黒か青」

「どちらもお似合いななると思います。でもどちらかと言われると、黒がよろしいのでは?」

「そうね〜。……そうするわ!」

Amaz〇nで、レッグバッグ メンズ ウェストポーチ 本革 多機能 バイク用 腿用 ヒップバッグ 肩掛けバッグ 3way アウトドア 防水 耐磨耗 黒を購入した。これなら冒険者として、動き回る際に邪魔にならないでしょう!

ポケットが5個あるから、真ん中の大きいポケットには時間停止を付与して、大きさは倉庫1つ分かな、両サイドはゼノさんはいつも武器を左に付けているから、右側が武器用に6畳くらい、左側が飲み物用に6畳……いや倉庫1つ分で時間停止を付与、真ん中のポケットの上下はそれぞれ上がドーム1つ分くらい、下がドーム2つ分かな。下には時間停止も付けて、冒険者だから魔獣を入れる所もあると便利よね。

こんな感じかな!

後は水晶通信に私の魔力を登録して、上のポケットに入れて、真ん中のポケットには作り置きの食事と日本酒をまとめて入れて……こんな感じかな?

出来た!

「ナビちゃん出来たよ!」

「マスター……ギルマスに怒られますよ……」

はっ!!どうしよう……楽しくなって……………………

「うん。内緒にしよう!」

「マスター……」

「だ、大丈夫!出港してから渡せば、見つからないはず!」

「水晶通信はどうするのですか?」

「それは……先に渡します。」

「ご武運を」

「……はい。」

ナビちゃんに残念がられながら、夜が更けていくのであった。

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