今日は酒屋です。
パーティの次の日
相変わらずの二日酔いに、キュアをかけまくり、朝ごはんを食べさせた。
ギルマスは仕事へ
ギルマスの奥様はおうちへ
カイルさんとカリーナさんは新居へ
殿下達は宿屋へ
ヴァレンタイン様はお酒を売ってほしいと、まだキャンピングカーの前の机にいます。
私は机の上に昨日出したお酒を、並べて行きます。
上善如水/久保田千寿/八海山/獺祭 /越乃寒梅/ 作 など……
「全部10本ずつ頼む。」
どんだけ飲むんだ。
「ミイナがユランを立つ時に、また売ってほしい。」
だからどんだけ飲むんだよ!
「売るのは構いません。私の出発はまだ決めていませんが、10日前後という感じだと思います。」
「わかった。俺はしばらく宿屋に滞在している。」
「私に用がある場合、ギルドに言伝していただくか、こちらでお待ちください。」
どうせ酒が無くなれば、また来るのだろうと思ってそう言った。
「ああ。そうする。」
ようやくヴァレンタイン様も宿屋に帰った。
疲れた〜
とりあえず有名どころのお酒を出したが、お酒にも色々種類があるが、それをヴァレンタイン様に説明する気はない。
生酒、原酒、スパークリング、にごりなど。
他に上物は出していない。
私個人としては十四代と空が好きだ。
今夜1人酒しようかな〜
「ナビちゃん、私少し寝るから、お昼に起こして〜」
「了解しました。おやすみなさい」
私は夢の中へストーンと落ちていった。




