ギルドに登録
まっすぐ歩いて行くと広場に出ました。
剣が交差している看板(多分冒険者)計りの看板(多分商人)葉っぱの看板(多分薬師)
分かりやすくて助かる。
どこに登録しようか…
広場のベンチに座ってしばらく考えてみた。
うーん、とりあえず商人かなぁ
冒険者は怖いし、薬師は難しそう。
商人になるとして、何か売るものを用意しないと………
やっぱり塩とか胡椒?
石鹸も良いかな………
Amaz〇nで塩と胡椒を1キロづつ
石鹸は青い箱の牛乳石鹸を6個入りの箱を10箱
小さな布袋をまとめて100袋購入して、まずは石鹸を入れて、60個
作り、塩と胡椒は100gずつ入れて、10袋ずつに分ける。
アイテムボックスは便利だなぁ
なんと考えるだけで、分けて入れてをやってくれるから、有り難や!
「よし行くか!」
立ち上がり商人ギルドに向かいました。
扉を開けて入って行くと、奥にカウンターがあり、お姉さんが何人か立っています。
何人かは相手をしているので、空いている人で、できるだけ優しそうな人を探します。
自称親戚のおかげで、若干人間不信になっております。
だから優しい人が良いのです!
1番左の方なんか良さげかな、私はその人に向かって歩みを進めました。
「いらっしゃいませ。今日はどのようなご用件でしょうか?」
「こんにちは、新規登録をお願いします。」
「新規登録ですね。ニコ!」
「はい!」
「それではまずギルドの説明をさせていただきます。」
お姉さんは詳しく説明をしてくれました。
S A 〜Fまでランクがあること。
S=国をまたいで大店や支店を持ち、城への納品手形を持つ
A=国をまたいで大店や支店を持つ
B=1カ国に大店や支店を持つ
C=1つの街に店を持つ
D=屋台を持つ
E=行商に出る
F=商業ギルドに商品を下ろす
初期費用として、金貨10枚が必要
なるほど…
私はあちこち旅行しながら回りたいから、DかEかF
「私はあちこち旅行しながら、それぞれの街で売り買いをしたいと思います。ギルドに下ろしたり、そこそこで食べ物の屋台もやってみたいのですが、どのランクにしたら良いでしょうか?」
「そうですねー。屋台となるとDランクは必須になります。Dランクでも、ギルドへの納品は可能ですので、Dランクの登録をおすすめ致します。」
やはりDランクが妥当か。
「わかりました。ではDランクの登録をお願い致します。」
「承知しました。ではこちらの書類に記入をお願い致します。」
書類を記入していくと、出身地の項目でつまずきました。
「すみません。出身地ですが…」
「あー、村に名前がなかったですか?」
「えーまぁ…そんな感じです」
名前の無い村なんかあるんだ!
「空白で良いですよ」
「わかりました。」
それ以外は埋めれたので、お姉さんに渡します。
「はい。ありがとうございます。登録が終わるまで、少しお待ちください。」
「はい。お願いします。」
お姉さんは書類を何かに入れて、ボタンを押しました。すると少ししてから、名刺程のカードが出てきました。
「このカードに血を少し垂らしてください。」
そう言って針を渡して来ました。
小指に針を刺して、血がぷくっと出てきたので、カードにポトンと落としました。
するとカードが一瞬発光して消えました。
カードを渡されるとそこには私の名前とランクが表示されていました。これで身分証のGETです!
「これで登録はおしまいです。本日は他に何かありますか?」
「あっ商人の買取をお願いします。」
「では、奥の個室に移動をお願いします。」
そう言って奥に案内してくれました。
優しいお姉さんで良かった♡




