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残春はさ迷える子羊達のコンチェルト  作者: Mr.M
第6楽章

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第36話 身体検査

遊戯室の柱時計が

コツコツコツと時を刻んでいた。


部屋で寝ていた西岡を起こして

半ば強引に遊戯室へ連れてくると

僕達は男女に別れて身体検査をした。

結果、

キッチンバサミは誰からも出てこなかった。


「無駄骨だったな・・」

西岡は目を擦りながら大きな欠伸をした。

「お嬢ちゃんの思い違いじゃないのか?

 第一、キッチンバサミの数なんて

 覚えてないだろ?

 それに初めから1か所だけ

 スペースが空いていた可能性も

 あるわけだろ?」

宮崎はそう言うと溜息を吐いた。

「そう・・ですね。

 そう言われると自信がありません・・。

 収納スペースが1つ空いていたので、

 つい、なくなったと考えてしまいました。

 皆さん、お騒がせをしてすみません」

佐藤は申し訳なさそうに頭を下げた。

「ねぇ、

 まだ調べてない所があるわよ」

その時。

ふいに菅野が口を開いた。

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