表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/31

21.父のパーティ

色々、物語を考えたり、深堀している時が、一番楽しいですね。

一刀一閃


このゴッシ大陸で、知らない者はいないパーティの名だ。


大陸北側のSランクダンジョンを初制覇。


Sクラス魔獣「氷山ドラゴン」を初討伐。


ゴブリンスタンピートの殲滅。


スズメハチ型魔虫の殲滅。


…etc…


数多の功績を残した伝説の5人組パーティである。


リーダー 剣聖 ロック。


前衛に双子の刀使い クウとソウ


中衛に鎖鎌使い アガ


後衛に魔法使い サム


超攻撃型陣形で、防御系の職業は一人もいない。


盾使いや、回復魔法使い、バフ使いなどを一人パーティにいれて防御力や生存率を上げるのが一般的だ。


攻撃は最大の防御なり。


彼らの攻撃に隙は無い。


彼らには防御の概念が無いゆえに、隙をお互いに埋めるような立ち廻りを意思疎通なく行うことができるのだ。



”一刀でも多くの攻撃を、閃光のような速さで”


それがパーティ名の由来になっていた。


父は当時のことを、今でも楽しそうに話す。


つらいこともあった。

悲しこともあった。

ムカつくこともあった。


でも、それ以上に


嬉しいことがあり、

楽しいことがあり、

幸せなことがあった。


「そんなパーティをいつかはお前も作るんだぞ!いや、どうせなら、俺のパーティを超えるようなパーティを作ってみせろ!」と言われたのは記憶に新しい。


僕はその憧れていたパーティの一員となり、Lvアップの為クエストをこなすことになる。


不安な気持ちよりもワクワクする気持ちの方が強くなってきた。


そんなところは、父の性格と似ているかもしれない。

これで第一章は終わりとなります。

第二章からは、ジャックの冒険が始まります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ