11.先駆者
あ、そういえば8/7は母の誕生日でした。未来の私はちゃんと祝っているでしょうか?(2019/6/16の私)
スライムとは、モンスター目・不定形科・スライム族の無性でゲル状の生物(適当)。元はドラゴ○○エストという大人気RPG作品の最弱モンスターであり、とあるなろう系の作品では主人公が転生した種族で、とても人気のあるモンスターの一つだ。何を隠そう、俺が異世界ファンタジーにどハマりした原因の作品でもある。アニメ見てます、漫画も全巻買ってます!
そんなモンスター、スライム。つい心からの声が漏れてしまうのも仕方あるまい。
「テイムしたい」
ここでの足止めは決定のようだ。
◆◇◇◇◆
そうとなれば俺は早速モンスターテイムに関係ありそうな作品を思い出し、共通点を探す。ポケ○ン、妖怪ウ○ッチ、その他MMOやアニメ、漫画、Web小説、などなど。
で、結論は体力ギリギリを見極めてひたすらモンボ投げる、は無理なのでテイムのスキルが生えるか、向こうから仲間になってくれるのを待つ。これだろう。
早速俺はスライムの体力の限界を見極める作業に入る。ちょっとずつ削り、何体か試して体力の限界を………よし、これくらいだろう。そして、待つ。ひたすら待つ。
「仲間になれ〜、仲間になれ〜仲間になってくれ〜」
0コンマ数%でも可能性が上がるならと、声を掛けつつひたすら待つ。待っている間も相手からの攻撃(体当たりのみ)はあるので避けつつ、自己再生したら少し攻撃して、待つ。
3日目の昼が過ぎようよした頃。
『阿賀野 大河は〈テイム〉を会得した〉
「お!」
『初めてモンスターがテイムされましたので、該当者にはスキル〈テイム確立上昇(特大)と称号〈テイムの先駆者〉が付与されました』
「おぉ!」
『〈テイムの先駆者〉の効果により、スキル〈テイムモンスターの取得経験値増加〉が付与されました』
「うぉぉおおお!」
テンションを上げたままステータスを確認する。
《ステータス》
名前:阿賀野 大河
〈スキル〉
・テイムLv.1
〈エクストラスキル〉
・テイム確立上昇(特大)
・テイムモンスターの取得経験値増加
〈称号〉
・テイムの先駆者
〈従魔〉
・スライム(名無し)
よし、よしよし!きた、きたぞ!苦節3日と半日、ようやくスライムをゲットした。そんなに苦労してねぇわ。
「ま、それはいいとしてあとは名前か………」
2019/6/7の私が何気なくこの作品の読み返しをしてたわけです。で、気付いたんです。
【この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!】
の文字に。いえ、話はまだ続きます。
この作品にブックマークをつける人がどんな話を読んでいるのか気になった私はサラサラっとタイトルを流しましてたのですが。そこになんと
【くじ引き特賞:無双ハーレム権】
という作品がありました。
「えっ?」
って思いましたね。だって私はこの作品のあらすじを見ればわかる通り、ハーレムが大嫌いでそれを明言しているのです。それなのにこの作品とあちらの作品にブックマークをつける人。いい度胸してますね。
なぁ〜んて言っても結局はブックマークつけてくれてる事に感謝してるんですけどね。




