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コルト・パイソン

画像と共に軽い説明も一緒に載せておきます。


私もこれをラスベガスで撃ちましたが・・・確かにS&Wのリボルバーに比べると些か撃ち難い気がしました。


ですが、腐ってもパイソン。


見栄えなどは見劣りしないし・・・やっぱり格好良い!!


挿絵(By みてみん)


製造年:1956年


製造国:アメリカ


全長:241mm


重量:1092g


口径:357マグナム


装弾数:6発


要約:アメリカの老舗銃器メーカーであるコルト社が1956年代に開発した6連発式リボルバーで高級リボルバーとして名を馳せた。


長さは初めに6インチ、次に2.5インチと4インチの銃身が発売され後に8インチである「パイソン・ハンター」が発売された。


続いてコンバット・シューティングモデルである3インチモデルが発売される事となった。


職人技が光った仕上げとなっており深みのある青を帯びた黒が特徴で「コルトロイヤルブルーフィニッシュ」と謳われた。


また内部に関しても熟練工の職人技が光輝いておりコルト社が開発した他のリボルバーに比べてトリガーフィーリングは良かったと言われている。


ただし、80年代になるとこれを作り上げてきた熟練工が退職し始め質が落ち始めてしまった。


またコルト社のトリガー機構はライバル社であるS&Wに比べて古い事もあり幾つかの欠点もあった。


コルト社は1999年10月に同モデルの生産を終了した。


だが、受注生産はしており「パイソン エリート」と言う名で生産は続けている模様。


私立探偵であるガブリエルはこれの4インチモデルを愛銃としている。


仕上げの良さなどから恐らく初期のモデルと思われる。


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