おまけ:突発的 人物紹介
人物紹介をあげるの忘れてたので、興味のある方はどうぞ。
赤ずきん
本名レイチェル。ド田舎にある村に家族と住んでいるかわいこちゃん。
16歳だが人狼さんの願いが届いた結果なのか、幼少期のぼっち体験のせいか性的なことはほとんど無知。村の少年少女のように異性にムラムラするより、子どもたちと野イチゴとったりお菓子食べたりして過ごしていたため、別にはぶられているわけではないのだが、村で行われているハロウィンの夜のお見合いのことは全く知らなかった。
5歳のころからヤンデレ気質な人狼さんに目をつけられていたが全く気付いていなかった。16歳でできた恋人と17歳にはゴールインして、18歳には一児の母。
本人はなかなかエキサイティングな人生だなぁくらいにしか思っていないが、確実に囲われている。結婚報告を文通相手の従妹に送りたいけど、キレられそうで出せないでいる。
人狼さん
本名はヨハン。群れで保護される年齢だったにもかかわらず、気が付いたらぼっちだったはぐれ人狼。寂しさマックスハートの時にぼっち遊びを極めていたレイチェルをみて一目で好きになるが、食欲と勘違いした危ない人。大体年は24くらい。
おばあさんに根性を叩き直されてからはレイチェルのストーカーとして立派に更生(?)し、影に日向に見守っていた。初恋をこじらせすぎてヤンデレを発症した。
魔人である人狼の中でもなかなかのハイスペックさを誇り、レイチェルのためならんでもござれ。16歳のレイチェルを手籠めにして、そのご結婚までこぎつけた根性のあるヤンデレ。今はかわいい嫁さんとかわいい子供に囲まれて幸せの絶頂。
おばあさんのことは感謝しつつも強欲な因業ババアだと思っている。
おばあさん
本編には人狼さんの回想でしか出てこなかったおばあさん。本名はマーブル。
旦那を亡くしてから森で暮らしていたが、孫娘を狙う人狼を見つけて教育的指導を行う。
村でも有名なストロングおばあさん。世界広しといえど、人間で魔人の隙をつけるのは少ない。
ぎっくり腰だと思っていたら、椎間板ヘルニアで、安静のために入院させられる。
その間に赤ずきんちゃんが人狼さんに美味しくいただかれてしまったので、孫の晴れ姿が見れてうれしいような、悲しいような。
人狼さんが無体を働こうものなら教育的指導をする気満々。