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主婦が役立たず? どう思うかは勝手だけど、こっちも勝手にやらせて貰うから

作者:渡里あずま
安藤舞は、専業主婦である。ちなみに現在、三十二歳だ。
朝、夫と幼稚園児の子供を見送り、さて掃除と洗濯をしようとしたところで――気づけば、石造りの知らない部屋で座り込んでいた。そして映画で見たような古めかしいコスプレをした、外国人集団に囲まれていた。

「我々が召喚したかったのは、そちらの世界での『学者』や『医者』だ。それを『主婦』だと!? そんなごく潰しが、聖女になどなれるものか! 役立たずなどいらんっ」
「いや、理不尽!」

初対面の見た目だけ美青年に暴言を吐かれ、舞はそのまま無一文で追い出されてしまう。腹を立てながらも、舞は何としても元の世界に戻ることを決意する。

「主婦が役立たず? どう思うかは勝手だけど、こっちも勝手にやらせて貰うから」

※※※

専業主婦の舞が、主婦力・大人力を駆使して元の世界に戻ろうとする話です(ざまぁあり)

※重複投稿作品※
舞の日常
2022/06/20 07:49
奪われた日常
2022/06/24 08:02
先立つものを手に入れる
2022/07/11 07:44
冒険者ギルドで職探し?
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2023/03/08 17:14
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