表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

必殺執筆仕事人短編集

未来予想の実現性

リニア新幹線は2027年の品川~名古屋間の開業に間に合うのかどうか。


当初の計画から延期を余儀なくされているとも聞いたが、自分らが子供の頃は、『リニアモーターカー』なんて言われていて、その頃から未来の乗り物だ、なんて言われていて、それがいまだに実験段階なんだよなと。


一方で、新型コロナウイルスは、いつ収束するのかと言われながら、いまだにその道筋が見えては来ない。


コロナ禍の前に描いていた未来の予想は、大きく変わってしまった。


しかしながら、今からでも、全く新たなアフターコロナの世界の未来予想図を描いていこう。


俺らが子供の頃の未来予想図では、201X年頃には、がんやエイズは怖くなくなる、なんて、今では信じられないような未来予想図もあったりしたけど、

がんやエイズどころか、新型コロナウイルスなんていう、とんでもないウイルスが現れるなんて、誰も予想だにしていなかった。


いや、未来というのは、その時を実際に迎えるまでは予想だにしていなかったようなことが、ある時突然、発生したりするものだ。


今年の世相を表す、京都の清水寺で書かれる漢字一文字は、『禍』だなと予想されているが、果たして、それ以外に思い付く漢字は、あるのか?


もう少し先の未来も見てみよう。


新型コロナウイルスの決定的な治療薬やワクチンが、

ほぼ安全で副作用などもほとんど無く、誰にでも投与できるような、

そんなワクチンや治療薬が本当に開発されたなら、

その開発者や開発チームは、それこそノーベル賞ものである。

しかしながら、本当にそうなった場合、ノーベル何賞になるのだろう。

本当に気の早い話ではあるが、みんなが期待していることだろう。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ