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番外 現地の人々 コーディネーター


 現地コーディネーターを略してコーディネーターと呼称していました。(すでにコーディーネーターが領地の娘とバレてる。)事前に話で聞いていたとおりの場所で遠い世界から来た人が訪れると云われた日に訪れた。場所は町外れの小屋である。外部との人間の接触したときは実際はもっと驚いたが、舐められてはいかないという一心で耐えていた。人が入ってきたのはわかっていたがよく観察しようと伺っていた。よく見れば、服から靴、鞄まで見たことがないものを着た人が入ってきた。なにかもの違いが多すぎて思考が止まっていた。

 ただ、会話も内容は正確だが言葉に時間的に遅れが有るようである。徐々に改善しているがどうしても遠くにいるような感じはしている。この国の通貨について知らないなど知識に偏りがあるようだった。一瞬にして理解をしたところによると馬鹿ではないようである。というか計算量ではすでに負けている気がする。水を出せばかなりの確認をするし、得体の知れないものを通してから飲ませようとする。理詰めに条件を云われて飲まければならなくなった。

 この異国人の扱いについては領主会議ではかなり揉めていた、「国内に入れても良いのだろうか」という意見があった。前任者のこともあり受け入れることになった。前任者についての話は聞いていない。だが結論としては受け入れることに。

 この国の食べ物にもなれていないようだし、渡されたビスケットも知らない味ではあったが、ビスケット自体はあった。ただ、包がなんだかよくわからないもののため、採取して後で調べさせようと思う。


 物質のことについて云わなければならない。というのもこの物資を領主に渡しに行くために、別れなければならない。別れた時間が一番不安だけれども、しなけれなばならないことである。領主の館に着いたが、もちろん顔パスである。

「お父様、これがあの来訪者からの物資になります。」

領主「わかった、引き続き関しの任に当たれ」

「・・・」

領主の滞在地から戻ろうとして街の近くに行くと、走っている来訪者が目に止まった、もう問題を起こしているようだ。

 ただ、話して指し示した方向を見ると領主お抱えの店だった。このことから誰の指示で行ったかが想像がついた。つまり彼の持ち物を奪ってでも何変えるものがないかを調べたかったのだろう。

 だが、物がどこにあるか分かる状況で、後々に領主が経営している店とバレると、関係の悪化する可能性がある。ここで、あえて見方であると見せたかった。

 元の世界との通信が回復するまでを一章として主人公視点で書いていた。別視点からも描いたら面白いかなと思って試してみる。


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