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第9話依頼達成

 ーーーーーギルドーーーーー

  眩しい光に包まれ光が止むと目の前には見慣れたギルドの扉の前に俺達は立って居た


「到着です。さてリンちゃんにささっと依頼の報酬を受けて、みんなでステーキを食べに行こうぜ」


「そうでござるな、では行くでござるよ」


 ーーーーー受付カウンター前ーーーーー


「ルークさん達お帰りなさい、おや?ルカさん達と一緒なんですね」


  カウンター前には俺の天使が笑顔で迎えてくれた


「ええ、森で会って気があったのからパーティを組んでたのよ」


「はい、腕っぷしもなかなかだったので私達はお荷物状態でした」


「そうそうルークなんてオーぐぇせ」


  このバカ僕娘が速攻で約束を破りそうになったからわき腹に蹴りを食らわせてやった


「おいこら、僕娘俺は言ったよな?覚えてるかな?ねぇねぇ」


  さらに追い討ちをかけるようにアイアンクローを食らわせてる


「痛い、痛い、痛いすみませんもう言いませんから、お願いです離してください」


「しっ師匠殿その辺にした方がいいでござるよ」


  チッ仕方ない愛弟子がそこまで言うのなら以下仕方ない離してやるか


「今度言いそうになったらアイアンクローかけながらぶん回してやるからな」


「いたたた、可愛こちゃんジョークだったのにぃ〜」


「いいか、可愛いやつはな自分から可愛いって言わなんだぞ」


「そっそうなの?」


「ああ、そうだともなぁリーシャ君」


「バカやってないで早く報酬を受け取るわよ」


「はい、ルカさん達とは別々で報酬渡した方がいいでしょうか?」


「ご一緒でいいですよ」


「かしこまりましたでは合計で1万ギドです」


「ありがとう、さぁみんなご飯に行きましょう」


  ステーキ食べ放題が俺達を待っているぜ待ってろよステーキ


「よっしゃーステーキ、ステーキ早く行こうぜ」


「やっと手に入ったこのチケット、夢のステーキ食べ放題がついについに叶う時が来たよ」


「そんな大げさでござるな、でも拙者も楽しみでござる」


「ほんと、貴方達はねぇまぁいいわ、行きましょうエリーカ」


「ええ、そうね貴方達と一緒に居ると楽しいわ」


「楽しいわ、けどその分苦労もたくさんあるわよ?」


「おーいリーシャ、エリーカ早く行くぞ」


  全くあの二人はなにカウンターで喋ってるんだ、俺は待ちきれないぞ、見ろ愛弟子とルカが目を輝かせて居るぞ


「今行くわー」

話の区切りの終わらせ方なかなか難しいですね(泣)読みにくいと思いますが温かい目で読んでくれるとありがたいです

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