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第8話オークキング討伐?

 ーーーーー????ーーーーー


  あの野郎が荷物を盗んだせいで、盗んだせいで俺の大切な昼寝予定を潰しやがって許さん


「貴様のせいでなぁ俺の昼寝を・・・邪魔しやがって許さん許さんぞ」


「しっ師匠殿?」


「くらえええええ凄い強いアッパー」


「なんて言うネーミングセンスの無さ‼︎」


「グボエラァ」


  オークキングは凄い強いアッパーを喰らい洞窟の天井を貫き、遥か彼方へ飛んでいき星となった


「「「「・・・・・・」」」」


「流石師匠殿でござる、かっこいいでござる‼︎」


  そんなに跳ねながらキラキラした眼で俺の事を褒めてくれるなんて可愛い子なんだ・・・


「ところで荷物はどれなんだ?」


「あっそうだ荷物、あっあそこにある」


  僕娘とその美人系の女性が荷物を取りに走っていた


「よかった〜やっとようやく手に入ったステーキ食べ放題5名様まで食べ放題チケットが無事だったよ」


「そうね、私の方も無事だったわそうだお礼としてそのチケット使って一緒にステーキ食べに行くのはどうかしら」


  うん、やっぱり人助けは大事だねうんうん


「ふっ助け合いは必要さ・・・冒険者たるもの手を取り合っていくそれが真の冒険者」


「貴方さっきまで昼寝の為に断ろうとしてなかったっけ」


「お黙り、昔の事をいつまでも言ってるんじゃあありません」


「まぁまぁ、リーシャ殿、師匠殿、結果無事師匠が速攻で倒してくれたでござるし所で二人の名前聞いてなかったでござるな」


「あっ僕達としたことが、初めに自己紹介するべきだったのにね」


「あの時は私達慌てて、自己紹介するの忘れました」


「改めて、僕の名前はルカって言うんだよろしく」


「私の名前はエリーカって言いますよろしくお願いします」


  僕娘がルカで美人系女性がエリーカかふむふむ多分、覚えたぞ


「よっしギルドに移転するぞ、あっそうそう俺がオークキング倒した事誰にも言うなよ」


「えっなんで、凄い事なのに」


「めんどくさい事になるからな、いいか絶対に言うなよ」


「わかりました、このことは黙っておきます」


「えーせっかく自慢してやろうかなーと思ったのに」


  この僕娘と物凄く言いそうな感じがする、そんな気がしてならない


「よっし、切り直してみんな集まってくれギルドに転生する」


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