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25話謎の男現る

 ーーーーテトラ達視線ーーーー


「ふぅ・・・なんとか終えたな」


  そう言ってギルド長は武器をしまった、凄い、あっという間にデスホーン達を討伐してしまったこれが精鋭部隊の力なの


「ところで君達の言う男はここに居るんだな?」


「そんなに私の事が気になりますかね」


  ギルド長の真後ろにスーツ姿の男が現れた、気配がなかったわ、周囲を警戒して居る精鋭部隊、ギルド長、私達が気配を感じずに現れたなんてAクラス以上の実力・・・


「貴様‼︎いつの間に何者だ」


  ギルド長は瞬時に後退し、剣に手をかけ戦闘態勢に入った


「ふふふ、そんなに熱くならないでほら彼女達も傷ついてる事だし回復したらどうです?私はまだなにもしませんよと」


「その言葉後で後悔しても知らないわよ、オールヒール」


  私は周りにいる皆んなに回復魔法を唱えた、みるみるうちに傷が塞がって行く


「ありがとうでござる、リーシャ殿そこのスーツ男に聞きたいことがあるでござるよ」


「ふふふふ、ええ貴女達には話した通りですよ今現状を作ったのは私ですが?」


  あっちは一人なのに余裕の笑みを浮かべている周りに魔物達を設置しているのかしら、それとも自分に自信があるのかしら


「ふふふ、彼女の思ってる通りですよ私自身に自信を持っているんですよこの現状をピンチだと思ってませんよ」


  私の心を読んだの‼︎まさか・・・あり得ないわ


「ほう、舐められたものだなSランクの俺ととAランク以上の精鋭部隊を舐めると痛い目見るぞ」


「ふふふふ、なら是非お相手お願いしたいですね、ギルド長と一回闘ってみたかったんですよね・・・私の実力がどこまで通じるか」


  そう言ってスーツ姿の男から不気味なオーラが湧き出て来た、身震いする程の不気味なオーラ正直あいつに近づくのが怖いわ、足が動かない


「リッリーシャ殿・・・この重い威圧感・・・正直近づくのが辛いでござる・・・」


「ふふふふ、喋ってるほどの余裕があるんですね・・・では行きますよ」


  くっ身体が思うように動かないわ、これがあいつの実力なの・・・オーラだけで私とあいつの差が手のように分かるわ、これが・・・勝てない相手


「奴のオーラに飲まれるな気がたるんでるぞ喝を入れろ‼︎」


「ですが隊長‼︎身体が動かないです」


  彼らを見ると顔が真っ青になったり、息が荒く人や、大汗かいてる人などオーラに飲み込まれて動けない人がほとんどだわ

  無理もないわ、私もほとんど動けない状態だわ、テトラも同様ね


  「リーシャ殿・・・また師匠殿達と冒険したいでござるな・・・」


「ちょっ何弱気になってるのよルークに笑われるわよ、まっそういう私もほとんど動けないわ」


「お前達なに負ける気でいるんだ‼︎くっ皆んな構えろ‼︎来るぞ」


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