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第2話 檸檬/レモネード

 保安官に紹介された開拓村では、はじめ、日本人の俺を珍しそうにしていたが、『過去は詮索しないのが西部の掟だ』と受け入れてくれた。

 俺はすぐに、出来る事はだいたいなんでもやらされた。

 そうしてクリスマスという祭りと共に冬が過ぎ、イースターという祭りと共に春が過ぎた。あれから丸一年。日本ではもう明治十二年、こちらの暦では1879年の夏。

 その日、俺は木材を運ぶ馬車と一緒にサクラメントまでやってきていた。

 サクラメントはカリフォルニア州の州都だ。交易港のあるサンフランシスコより若干寂しい印象ではあるが、農作物の取引所としては今でも規模が大きい。

「昔はここもゴールドラッシュで栄えたものなんだがな」

 村の男が説明してくれる。カリフォルニアには以前大きな金山があり、三〇年くらい前にはアメリカン・ドリームを求めて多くの開拓者がやってきたという話だ。

 今では新しい金鉱はほとんど見つからず、ドリームも終わりが近づいている。

「これからの西部で新しい商売と言ったら、こういったものだろうな」

 男がサルーンの掲示板をさした。そこには旅芸人一座の貼り紙がある。

 スプリングス・スペシャル・ショウ。そう名付けられた一座の貼り紙には、四人の女性の似顔絵が描かれていた。

「へえ、見世物か……」

 違和感に気づいたのはすぐ直後だった。

 似顔絵の一人、座長のアイシス・スプリングの顔に見覚えがあったからだ。

 俺は片時も離さず持ち歩いている指名手配書を取り出し、見比べた。

 ジェーン・カナリー。俺の親父の仇である。

 アイシス・スプリング。スプリングス・スペシャル・ショウの座長である。

「どうしたんだ? コーディ」

 ただならぬ様子を察してか、同行の男が声をかけてきた。

「似てる……」

「は? ああ、おまえの親の仇ってやつか。確かに似ているな。けど、もし賞金首ならこんなに堂々と顔を出すような真似しないだろう」

 確かにそうかもしれない。

 でも、それはこれまで何もなかった仇につながる、唯一の手がかりかもしれないのだ。

「ああ、残念だな。どっちにせよショウは先月で終わってるようだ」

「なんだって!」

 確かに、ショウの日付は先月末で終わっていた。

 なんてことだ。せっかく掴みかけた手がかりが遠ざかってしまった。

 俺は目の前が真っ暗になるのを感じた。

「そこん坊やは――インディアンか中国人かな?そん旅芸人に興味があるんけ?」

 だが、そこにひどいメキシコ訛りの英語が投げつけられてきた。俺の日本訛りの英語力もあいまってとても聞き取りづらい。

「日本人だ」

「ああ、そりゃすまねえだ。それはそうと、おら聞いただよ。連中は次は南の、ロスアンゼルスへ行くっち行ってただ」

「ロスアンゼルスへ?」

「ああ、オレゴンから南下してっ来てるちゅうから、次も南だべ」

 俺は頭の中で地図を開いた。この一年で西海岸の地図は大体頭に叩き込んでいる。

 オレゴン州はここ、カリフォルニアの北の州。ロスアンゼルスはカリフォルニア州南部の都市だ。サクラメントの東にはネバダという砂漠ばかりの土地があるが、おそらくそこは避けるだろう。となれば、そこから南のメキシコにも向かわず。ロスアンゼルス東のアリゾナ州に向かうに違いない。

 連中は旅芸人だからひとつの街に駐留する時間は長い。俺一人の足ならそれを追えるかもしれない。


 そうして俺は旅立った。

 船を売った金はまだ残っていたので、旅の路銀には困らない。

 馬や鞍だけではなく、新しい銃も買った。親父の形見のコルト・ネービーは、パーカッション式といい、火薬を詰めてからその上に弾丸を詰めると言う面倒な手順を踏まなければならない。

 だから俺が選んだのは金属薬莢式で人気の拳銃、45口径のコルト・シングル・アクション・アーミーだ。

 形見の拳銃をどうしようか迷ったが、捨てずにとっておくことにした。そう荷物にはならないだろう。

 二週間後、アリゾナ州のツーソンという都市でようやく一座の足取りを掴んだ。街道を外れたところにある、新興銀山の街に彼女らはいるらしい。

 その待ちはトゥームストーンといった。

 俺が街についたのは、ちょうど太陽が頭の上に差し掛かってきた昼頃。街の中心部には『O.K.コラル』と書かれた看板を出した馬房がある。貸し馬房のようなところだ。

 コラルの壁には、『スプリングス・スペシャル・ショウ』と書かれた貼り紙が貼ってある。

 やった、この街に奴らは来ているんだ。

 俺はコラルに馬を預けると、貼り紙に書いてある町外れの空き地に向かった。そこにはすでに人だかりができている。

 ようやくだ。ようやくジェーン・カナリー軍曹に会える。一歩ごとに俺は気持ちが高揚していくのがわかった。

「さあさ、お代は観てのお帰りだよー。観てった観てった」

 その中で一人の女の子が小さな旗を振りつつ呼び込みをしていた。赤いショートヘアに、革のベストを着て、腰には……ひの、ふの、みの、なんと四丁の拳銃をぶら下げたガンベルトをつけている。年齢はまだ十二、三くらいだろうか。

 俺はその子の顔に見覚えがあった。

「ん、お兄さん。あたしの顔になんかついてる?」

「いや、どこかで会ったことあるかな?」

「やだ、お上手なんだから! 口説いてるわけ?」

 女の子はそういってカラカラと笑った。

「たぶん、これじゃない?」

 そう言って女の子が示したのは、ショウの立て看板。そこに描かれた女性の一人だった。名前はアロマ。曲撃ち(ガンスリンガー)の名手(・ガール)と書いてある。

「ああ、それでか」

「ほら、お兄さんもあたしの活躍、観てって」

「……ああ」

 アロマは俺の手を引いて観客の少なさそうなところまで誘導してくれた。

「お兄さん、あんま背が高くないから見づらいかもね」

「大きなお世話だ」

 確かに、俺は日本人としては標準的な背丈だけど、アメリカ人の中に入るとどうしても小さく見えてしまう。現にこのままだと、前にいる連中のせいでほとんどショウが見えないだろう。

 けど、自分より小さな子にそれを指摘されるなんて、あんまりいい気分じゃない。

「踏み台作ってるから、もうちょっと待ってて。あ、でもそのぶんショウが面白かったらお代ははずんでね」

 アロマが案内してくれたところは人ごみの後ろで、頑強そうなインディアンの女が黙々とハンマーを振っていた。

 歳は俺と同じくらいかな。日本人の俺からすると、外国人の年齢はわかりづらい。白人はだいたい分かるようになったけど、インディアンと会うのは初めてだったからなおさらだ。

 その女がこちらを見て、急に驚いたように目を見開いた。

「フォックスグローブ!?」

 だが、すぐに気を取り直して手のひらをこちらに見せる。

「は、ハオ。黄色い人。黄色い人、珍しい。ワタシ、今踏み台作ってる。できたら乗ると良い。そしてお代をはずんでくれるといい」

 たどたどしい英語だったが、俺にも理解できた。

 この女も確か、貼り紙に書かれていた。名前は黄昏の霧(トワイライトミスト)。『女インディアン』としか書かれていなかったから、具体的になにをするのかはわからない。

「ありがとう。ええと、君たちの部族では『ありがとう』はなんて言うんだい?」

 何気なく俺が聞くと、トワイライトミストははっとした顔をして、それから面白そうに笑って言った。

「ワタシ、部族の言葉、あまり教えたくない。ワタシ、部族捨てて来た。部族にあやまらなければならないことばかり」

 それもそうかもしれない。インディアンはこのアメリカではひどい扱いを受けているらしいし、この女にもいろいろ過去もあるのだろう。

 俺は仇を目の前にしたり、ショウがあったりで少し浮かれてしまったようだ。

「でも黄色い人。ワタシ、その気持ち嬉しい。その心だけもらう。大変ありがとう」

 トワイライトミストはそうしてすぐ作業に戻った。

「おや、ミスト。ナンパかい?」

 三人目の女は、軽口を叩きながらやってきた。ミストとはトワイライトミストの愛称だろう。

「日本人はインディアンに似てるからなあ。似たもの同士で気があったのかな」

「シャイン。ワタシ、仕事ある。あなたも仕事するよい」

「はいはい」

 シャインと呼ばれた方の……女だよな。男っぽい格好をして男っぽい喋り方やしぐさをしているから紛らわしいが、やはりこれも貼り紙の女の一人だ。名前はシャイン。ライフルマンらしい。

 もちろん腰にはガンベルト。俺と同じシングル・アクション・アーミーをぶら下げている。明るい茶髪を後ろで縛っているのが、唯一女っぽいところかもしれない。

女は水を満たした樽を台車で運んできたところだった。樽の中には何本かの瓶が浮かんでいる。

「ショウ観覧のお供に、ウィスキーはどうだい?」

「俺、酒は飲めないんだ」

 全くの下戸というわけではない。だが、ウィスキーは別だ。アメリカのこの強い酒は、俺にはきつい。

「じゃあ、レモネードはどうだ?」

「レモネード?」

「おいおい、レモネードも知らないなんて、ここに来る前はどんな街に住んでいたんだい?」

「大きなお世話だ」

 シャインは水を満たした樽の中から、一本の瓶を取り出した。

「じゃあ、レモネードも知らない田舎者のために、僕が一本ご馳走しよう。そのかわり、ショウのお代ははずんでくれよ」

 また『お代をはずんで』だ。ここの女たちは口を開けば二言目には必ずそれを言う。

 ポンッ!

 突然、破裂するような音が響いた。俺は思わず腰の銃に手を伸ばそうとして、踏み台の材料になる板にけつまずく。

 転びそうになった俺を支えてくれたのはトワイライトミストだった。

「あっははははは」

 シャインが快活な笑い声をあげる。

「本当にレモネード知らないんだね。ガス入りだから、開けるときにこういう音が鳴るんだよ」

 シャインが差し出した瓶からは、泡が溢れだしている。

「さあ、どうぞ」

「飲んでみろ、美味い」

 シャインの方はいまいち信用出来ないが、トワイライトミストの言うことなら信じてもいい、なんとなくそう思った。俺は瓶を受け取って、一口飲んでみる。

 するとどうだろう。舌を針でつつくような辛さ? いや、痛み? とにかくパチパチとなにかが弾けるような刺激が口の中で暴れまわった。それに続くこの酸味はレモンの味かな。すっきりとした清涼感が、カンカン照りのこの空の下、とても気持ちいい。

「美味しいだろう? 気に入ったらショウのお代はずんでくれよ」

 またそれか。

 俺はそのレモネードとやらをゆっくりと堪能する。乾いた喉にそれは畑の水のように染みこんでいった。甘みと酸味がしみる。

 ――ショウが終わったら、お代ははずんでやろう。俺はショウを観る前からそう思った。

 なにせ座長を失った座員たちは、これから路頭に迷うことになるのだろうから。


 やがて踏み台が完成すると、俺だけでなく遅れてきた女やこどもがそこを占拠した。踏み台はすごく安定していて、こどもが跳ねても全然揺れたりしない。高さもちょうどよく、ロープで作られた囲いの中がよく見える。

 大きなテントが一つ、囲いの中心に立っていた。五人くらいはゆうに入れるだろう。

 周りを見ると、すでに三人の女たちはどこにもいなかった。テントの中でショウの準備をしているのだろう。

 すると、派手な帽子を目深にかぶった派手な服の女が、派手な金髪をなびかせてゆったりした動作で歩いてきた。

 中心まで歩いてきて、帽子をとる。その瞬間、俺の背筋にぞくりとしたものが走った。

 ――あの女だ!

「お待たせしましたお待たせしました! お待たせ続けて二十数年。スリーエスのマークでお馴染み、スプリングス・スペシャル・ショウ! 開幕でございます。わたしは一座を束ねるアイシス・スプリング。どうぞお見知りおきを」

 あの女は、満面の笑顔で口上を述べる。その表情こそ、軍人の時と座長の時とで全然違うが、俺の目はごまかせない。ジェーン・カナリー軍曹に間違いない。

 だが俺もバカじゃない。こんなところでいきなり拳銃片手にいきなり突っ込むような真似はしない。まずはショウを見せてもらおう。――もっとも、楽しめるかは別だが。

「はじめはインディアンショウを観ていただきましょう。世にも恐ろしい、悪いインディアン対、正義の保安官。果たして勝つのはどちらでしょう」

 カナリー軍曹、いや、スプリング座長がテント脇に引っ込み、ギターを奏で始める。代わってさっきのインディアンの女、トワイライトミストがテントから出てきた。

 派手な民族衣装に身を包み、大きな羽冠をかぶっている。もちろん顔や肩には赤や白の幾何学模様が施されていた。部族の装いだろうか。

 トワイライトミストは大声で歌い始めた。

「わたしはインディアン。白人みんな敵。アメリカはインディアンのもの。だからわたし、戦う。アメリカ取り返すため戦う」

 ミストはそう言って真上に弓を射った。矢に付けられた笛が空気を切り裂いて甲高い音を奏でる。鏑矢の一種だろうか。

「思うようにはさせるものか」

 曲調が変わり、歌いながら登場したのはレモネードの女、シャインだ。

 男役なのだろうか。ウィンチェスターライフルを構え、胸には保安官バッジを模した無地の星をつけている。

「インディアンは野蛮。インディアンは神を信じない。インディアンは文明を否定する。インディアンは列車を襲い、人々を殺す。赤い肌は血に飢えた証拠、それがインディアン!」

 よくもまあ、悪しきざまに言えたものだ。インディアンのトワイライトミストもあんまりいい気分ではなかろうに。

 この一年の間に色々聞いたが、インディアンの評判は『野蛮だ』とかそう言ったイメージだけが先行していた。

 しかしよく知れば、そうじゃないことはわかった。このアメリカ大陸に元々住んでいたのはインディアンなんだ。白人があとからやってきてでかい顔をしてるだけなんだ。

 そう、日本とアメリカの不平等条約のように。

 いつか日本も、日本人が駆逐されて白人の天下になり、日本人はこうやってショウの悪役をするしかなくなってしまうのだろうか。

 そう考えると寒気がしてきた。白人以外にはあんまり気持ちのいいショウとは言えないようだ。

 歌に乗せた軽い言い争いのあと、トワイライトミストが円盤を取り出した。直径は銭湯の風呂桶くらいだろうか。

「呪いの円盤」

 その言葉に観客からざわめきが上がる。

「インディアンのシャーマン、呪文唱えながらロウソク燃やした。戦士の血を混ぜてそれを固めた。ワタシこれ投げる。空に届くと白人みんな海の向こうに帰る」

「ならばその円盤、砕いてみせよう!」

 シャインがウィンチェスターライフルのレバーを起こす。カナリー軍曹のギターが『ジャガジャガジャガジャガ』とドラムロールのような音をかき鳴らす。

 そこからの動きは一瞬だった。ギターのドラムロールがピタリと止まる。同時にトワイライトミストが空に向けて円盤を投げた。ターン! シャインの撃った銃弾がそれを砕く。

 観客から拍手が起きた。

「白人、いつもインディアンの邪魔する。でもインディアン諦めない」

 テントからトワイライトミストに向けて二枚の円盤が投げられた。トワイライトミストがそれを受け止めると、またギターがドラムロールを流す。今度もやることは同じだ。二枚同時に投げて、ターン! カチャ、ターン! 二枚とも綺麗に砕け散った。

 より大きな拍手が観客から沸き起こった。

 今度の円盤は三枚だった。するとそれをお手玉のように投げ始めた。

「いくぞ、白人。最後の勝負だ」

 ギターはドラムロールをやめ、勇ましい音楽を奏で始める。

 睨み合うふりをして、二人はタイミングを合わせているのだろう。

 そしてトワイライトミストが動いた。一枚の円盤を高く放り投げる、直後に受け止めたばかりの円盤を二枚とも高く高く放り投げる。ターン! カチャ、ターン! カチャ、ターン! 円盤はすべて撃ち砕かれた。なかなかの腕だ。そう思った瞬間、驚愕の事件は起きた。

 カチャ、ターン! ビシャッ。

 シャインがウィンチェスターをまっすぐトワイライトミストに向け、引き金を引いた。胸からおびただしい量の血が溢れ出す。

「あっ……」

 俺の隣に立っていた女性があまりのショックにか、失神してしまったようだ。だがここは踏み台の上、倒れたら大変なことになる。俺はとっさにその女性を支えた。

 突如、歓声が上がる。女性は幸いすぐに意識を取り戻してバランスを取り戻したから、俺もすぐショウに目をやって、そして仰天した。

 撃たれたはずのトワイライトミストがピンピンして立ち上がり、羽冠をとって頭を下げていた。胸からは相変わらず鮮血が流れているのに、だ。

 その隣では彼女を撃ったシャインが帽子をとって頭を下げていた。

「ありがとうございました。ありがとうございました! 大きな拍手ありがとうございます。さあ、二人にもう一度拍手をお願いします」

 大きな拍手に送られて、二人は手を振りながらテントに戻っていった。

 びっくりした。多分、何かの仕掛けがしてあったのだ。まさか人間の命をショウのために使い捨てるなんてことは、常識的に考えてするわけがないからな。

「さて次にお目見えいたしまするは、世にも稀なる才能をもったガンスリンガー・ガール。その銃さばき、とくと御覧いただきましょう。……ですが、その前に準備時間を少々いただきます。撃たれて死んだインディアンの亡霊にも手伝っていただきましょう」

 そう言って、観客のいない方向に設置された台に、おそらく酒場から集めただろう水入り瓶をてきぱきと並べていった。

 四丁拳銃の少女の曲撃ちは、さっきのインディアンショウと比べても遜色ないほどの腕前だった。

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