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これからの僕(私)  作者: 阿部いりまさ
これからの僕(私)〜本編〜
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プロローグ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。阿部いりまさです! 自身初となる小説です!!!

とりあえず継続できるようにがんばります。


「はぁ………」


 僕、相良海都(さがらかいと)は今かなり困っている。いや、困っている余裕などない。今、僕は絶望的な状況にあるのだ。


 事の発端は数時間前、僕は家でごろごろしていた。そんなときTVのCMをみて


「今日は欲しい本の発売日だ!」


 そんなかんじで家を飛び出したんだ。

 あぁ、このときこのまま家でごろごろしてればよかった。話を戻そう。

 本屋に向かう途中に僕の財布の中にお金がない事に気づいて急遽銀行に向かったんだ。

 銀行ついた僕はお金をおろしてさっさと本屋に行こうと思ったその時に…………


 バァン!!!!!!


 はい、銀行強盗です。

 おかげで僕はこのありさまです。銀行にいた何十人かと一緒に人質にされてしまっているといわけです、はい。


「はぁ………」


 ため息をもう一つ。

 そしたら強盗の1人に、


「静かにしてろ!」


 そう怒鳴られてしまった。はやく警察突入しちゃってー。まだ本買ってないのに………いや、そんなこと考えてる場合じゃないか。

 そんなことを考えてると強盗の5人組の1人が、




「お前らを解放する、でもこんなかから1人だけ人質をとらせてもらう。」


 そして見事に僕が選ばれた。何故かはわからないけど、ずっと静かにしてたからかな?

 僕は銀行の外へ強盗犯たちとでて強盗犯の車の後部座席に座らされた。

 車で走ること30分くらい、奴らのアジト的なところに到着したら僕は暗い部屋に押し込まれた。

 僕は耳を会話を聞くためにドアにあてていると強盗犯が話始めた。

 なんか話してるけど小さくて聞こえない。そのとき、


「警察だ!!!」


 強盗犯がそう叫ぶと部屋に入ってきて僕に銃を押し付けた。ヤバイ、このままでは死んでしまう………。

 警官が目の前にいるのに助けてもらえないなんて………。

 そのとき警官が強盗の一瞬の隙の間に突撃してきた!


「くそっ!!!」


 僕を抑えていた強盗は倒れたがもう1人がころがった銃を拾い僕にむけて発砲した。


 当然のように僕はその場に倒れた。そのときに自分の体が冷たくなっていくことを感じることができた。


(あぁ、僕死ぬのか。ただ本屋に行きたかっただけなのになぁ………。ほんと、僕ってついてないなぁ………なんかいろいろ見える………あっこれが………走馬灯ってやつか)


 こうして僕は死んだ。











最初なのでかなり短めです。この次からはもっと長くできるようにがんばりたいと思います。

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