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400字物語  作者: 初風舞
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携帯電話

まず初めに言ってしまいます。酷いです……。ろくに推敲もしていません。段落間での繋がりもいまいちです。何を言いたいのかも伝わらないと思います。


今回はどうか優しい気持ちで読んでやってください(T_T)

携帯電話、これは最早、私たちに欠かすことのできないものとなっている。ひと度電車に乗れば、そこには、画面を見入る人、ひと、ヒト。まるで何かに憑かれたようにボタンを連打するヒト。


しかし、この携帯電話の普及には、闇が潜んでいた。携帯電話の普及(ネットの普及といってもいいだろう)によって新たな形で「悪意」が蔓延し出した。いじめ、などは皆さんも知るところだろう。世界中に張り巡らされた蜘蛛の巣に散りばめられた悪意は、凝縮し果ては意思をもってしまった。それは我々に危害を加え始めた。


争いを誘発するようなメールをランダムに送ったり、パソコン内のデータ改ざんなど様々だ。その程度のこと、などとお思いだろう。しかし、人とは存外、他を信じないものである。データから名前を消せば「はい、おしまい」。そんな世の中に、悪意は警鐘を鳴らしているのかもしれない。


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