38話「はい、緊急で時系列おかしいね会議始めます(優斗)で、なんで1ヶ月書かなかった?(陸)えぇとねぇ〜(真緒)」
周りには撮影用カメラや背景用の草などがあり、天井には照明などがあるスタジオで、陸、美来、優斗、瑠美、真白、紗良、真緒が集まっていた。
「はい、てことで温泉回だけど、緊急で時系列おかしいね会議始めます。」
優斗の目の前には陸たちが座っており、後ろにはホワイトボードがあった。
ホワイトボードには緊急!時系列おかしいね会議(クソ原作者1ヶ月投稿しなかったのは!?)と書かれていた。
「でも、いやほんとになんで!?」
「え?この真緒がなぜ、ここ1ヶ月小説投稿していないのかを問いただすための会議だよ?」
陸のツッコミに隣に座っていた美来がニコニコの笑顔で話していた。
けどまぁ、わかる!ピンクの髪見たあたりからいきなりこんなことになってるしね!
「そうだよ!私たちのギャン泣きから一切進んでないもん!」
「ほんとにそう!何してんのよ!」
瑠美と真白は前回の、肝試し(真白、瑠美)から一切小説投稿されていないことを吐き出した。
「で、私に関しては?」
ニコニコと笑顔で真緒をみる紗良は内心めちゃくちゃお怒りのようだ。ちなみに菜乃葉はずっと黙っていた。ほぼ出番なかったし。
「私出てから何故か小説投稿スピード落ちてるし?」(紗良)
「Xではお題でなかなか遊んでるようだし?」(優斗)
「VTuberになってからも活動(ライブ配信)を最初だけやって今、全然やってないし?」(美来)
「他の作品も書いてないみたいだし?」(瑠美)
「挙句の果てには、てんあく!のイメージソングとかJOYSOUNDで歌えるようにしたりして、作って遊んでる始末だし?」(真白)
みんなの言葉に陸は「たしかに」と深く頷いてしまった。
「さて、真緒なんで、小説投稿しなかったか話してもらおうか?」
真緒はほぼずっと黙っていたが、やっと口を開いた。
「あの…いや…ほんとにすみませんでしたぁぁぁあ!!!」
真緒は椅子から飛び出して土下座した。
「いやほんとに最初はね、1ヶ月休んでごめんごめんとかいう感じのギャグにしようとか思ったんだけど……」
「で?ほんとに休んでた理由は?」
陸は、ゆっくり歩いて、真緒を壁際まで追いやった。その後、真緒の顔の横に拳をぶつけた。そして、説明していた時、真緒の目後泳いでいることに気がついて、真緒にもう一度問いただした。
「えぇと……」
「嘘言ったら……わかるよね?」
真緒が陸の後ろをコッソリ見ると、ナイフを持った瑠美と真白、拳銃を構えている優斗、釘バット持ってニコニコの笑顔でいる紗良が居る。
や、ヤバい!これ過去イチやばいかも!!!
真緒は心の中で焦るに焦っていた。
「じ、実は……ほんとに最初は年末だったし、1週間おやすみする予定だったんだけど、新年早々仕事(本業)でメンタル崩壊して、書けませんでした……」
真緒が言い終わると、紗良は陸を横にどかせて、笑顔で釘バットを真緒の顔目掛けて振り上げた。
「……あ…………」
真緒は恐怖のあまりに、涙目で紗良を見ていた。
その瞬間、真緒に向けて釘バットが下ろされた。
陸はやっぱりヤバいと思い、振り下ろされる直前に真緒の前にたった。
そして、振り下ろされた釘バットは陸をかすめて、地面に叩き付けられた。
「さすがに私もこのバカ(原作者)が死んだらどうなるかわかってるよ?」
目の前の紗良はにこやかに言った。
陸は少しの安堵したのち、後ろを振り向くと、
「あばばばばばばばばば」
真緒が女の子座りで、失禁しながら気絶していた。
ーー
「さてと、真緒?」(陸)
「はぃぃぃぃぃぃい!!!」
真緒が我に返ったあと、とりあえず全員の前に正座させて今後について簡単に話した。
「今後、こういうことは……」
「今後は週1投稿&休む前にはちゃんと報告します!!!」
真緒は全力でガタガタ震えて、怯えながら宣言した。
いやほんとにすみませんでしたぁぁぃぁぁぁあ!!!!
(真緒)(土下座)




