32/39
32話「なんで真緒がいるの!?(美来)なんでって?おんなのこだし?(真緒)」
「なんでって普通に私いまおんなのこなんですけど?」
真緒は美来たちを見ながらいった。
「それがおかしいんでしょうが!」
「てかぁ、脱衣所で気づかなかったの?」
美来は真緒の言葉に、確かに……と思ったが、
「でも中身はおっさんなんでしょうが!!」
それを聞いた瑠美や真白、菜乃葉は真緒からゆっくりと遠ざかっていた。
「でもさぁ、この世界ではちゃんと女の子だから?」
真緒はゆっくりと湯船から上がると、美来たちは驚いた。
真緒の体は本当に女の子だった。でもなかみがなぁ……
美来たちは考えていると、真緒はさらに
「そ・れ・に!この体は、菜乃葉には負けるけど……そこの三人!」
美来、瑠美、真白は何かを悟った。
「君たちのようなまない………え?」
真緒は決定的なことを言おうとしたが、右に真白、左に瑠美から腕を抑えられ、さらに頭を抑えられた。
目の前に美来が笑顔で現れ、真緒は何か嫌な予感がした。
「沈めろ」
その一言で真緒は、温泉の湯船に顔面から瑠美達に沈められた。
「ブクブクブクブク☆(←溺れてる)」




