プロローグ 『絶望の先は何も無い』
──その昔、この世界には人類と妖怪、そのハーフ怪人という3つの種族がいました。
ですがある日以降、人類と妖怪、怪人たちは戦争になってしまいました。
そして、妖怪と怪人たちは、為す術なく絶滅しました。
──俺はどうしてこうならないといけない。なんでみんな死んでいくんだ。これは、俺のせいなのか…
自問自答になる。あたり一面は血の海だ。親友も、メイドも、みんな死んでいる。
「なんでなんだよ…なんで俺がこんなめにならないといけないんだよ…」
菅原秀光は精神崩壊をしかけていた。
「──さん?」
近づく女性の声。
──この声は…俺に近づくな…この部屋に入るな…
喋ることのできない菅原秀光は見ることしかできなかった。
「光さん?」
ドアが開くと同時に頭が壊れそうなくらい心の中で発狂した。
「やめろおおおおおおおおおおお!」
だがその願いは叶わず。彼女は菅原秀光の手によって首を切られ殺された。
「う、うぅ…」
菅原秀光の心は折れた
「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
──どうして。なんで。俺が悪いのか。生まれてこなければよかった。お前が悪い。みんな家族。お前のせいだ。僕は化け物をみている。怖い。どうしてなんだ。サクラは見ていた。俺の女に手出すな。何度も何度も何度も。恨みは帰ってくる。恐怖だ。死ぬのは嫌だ。永遠の絶望。僕が君を守る。守れなかったのは俺なのか。悲しみ。記憶がないのか。俺は俺。僕は彼女を殺した。愛してるんだ。世界の果て。宣戦布告。怒りがわく。お前が気に食わない。君はなぜそこまでする。俺のすべてだ。馬鹿な奴ほど賢いこともできる。これがお前のペナルティか。殺したのは君だ。シラフジだけは。ブラッディメアリー。王のいうことは絶対。変えられない。疲れた。あいつらが僕に話を。お前が来なければ。ありがとう。守られてばっか。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。俺のせいだ。
菅原秀光の精神は崩壊し、絶望した。
──発動。