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日常と嘘と秘密。  作者: 真西花夏
日常と変化
3/7

いつもの学校生活

前回の続きです


あの後、華乃かのが探索を進めてくれ、少しはいい感じに装備が揃い、夕飯の時間になったので解散した。


ちなみに今は、まさに体育の授業中である。

わたしの学校では色々なスポーツをするのだが、今月はバスケだ。

運動音痴すぎるわたしは、先程シュートをしようとした時に突き指をし、見学をしている。


「我ながら、運動音痴すぎるなぁ…」


そうため息を洩らす。


そんなわたしとは相対し、華乃はシュートを決めまくり、女子にですら黄色い声を上げられていた。

つくづく自分の幼馴染はハイスペだなぁと思いながら、コート内を傍観ぼうかんしていたら、ふいに華乃と目があった。と思いきや、少し口角を上げ、微笑んで手を振ってくる。

うん。わたしの幼馴染可愛すぎる。

そんなことを考えながら、わたしは手を振り返したのだった。



「「いただきま〜す」」


そう言ってわたしはたまごサンドを、華乃はお弁当箱を開けた。

今は4限目まで終わり、お昼を華乃と一緒に食べているところだ。


「あっ、月もしかしてまた購買? しっかり栄養とれって言ってるのに」


「はってほいひいんらもん」


「食べ終わってから言いなさい」


そんな他愛もない話をしながらお昼ご飯を終えた。

ちなみに、わたしはよく購買やコンビニで惣菜パンなどを買って食べているのだが、そんなわたしを華乃は気にかけてくれている。なので、たまにわたしの分のお弁当も作ってきてくれるあたり、ママだなー。と関心してしまった。


その日の放課後は、華乃は委員会があったので、わたしは先に帰って、家でゲームの続きをしていた。

わたしもなんだかんだ言って探索は好きなので、夜10時までぶっ通しでやっていたら、次の日は寝坊してしまった。案の定、華乃ママが起こしに来てくれたのだが。


そうやって平和で楽しい日々がこれからも続くんだと、その時はまだ思っていた。

そう、その時までは――――。


次回は雪柳葵が初登場する予定です。

次回に続きます


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