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神との約束を果たすために"異世界"を股にかける大冒険  作者: 雪丸大福
5章 冒険者生活 ミゼリア王国編
68/75

終わらない戦い タイムリミット40

20分経過

違和感がある?

なぜ?

何なんだ…

この子達は!

一体なんなんだ!

死ぬかもしれないんだぞ!

一歩間違えたら!

また!

ギリギリまでやってくる、躱す、攻撃をして来る。

が、この程度じゃ僕を殺すことは出来ない。

僕を殺すと言っていた。

でもこんな程度じゃいくらやっても…

何故だ…何故なんだ?

本気で斬りかかってきている。

だが殺す程のものでもない…

今のこの僕の身体は操られているから…戦うしかない、どちらかが死ぬまで…

そう…死ぬまで終わらないのだ…

戦い…続けなければ……いけない?


死ぬまで…戦う…死ななければ…戦い続ける……?


いや…まて…嘘だろ…

まさか……そんなバカなこと……


「き、君たち…まさか…!」


「あはっ気づいた…?そう!当たりだよ!」


まさか…そんな事をするなんて…ありえないだろ…

勝てない勝負…死ななければ戦い続けれる勝負…

無駄な殺し合い…そう…()()()殺し合い

イカれている…

ありえないだろ!


「確かに……重要かも知れない…だけど!戦えば経験を得られる!だからと言って!」


「そう…俺達には圧倒的に戦いの経験がない…それも格上との命をかけた戦いが」


「だから今回貴方を利用させて頂きました」


「勇者のあんちゃんも!兄ちゃんも!セルフィの姉さんも!そしてアタシも!死ななければ戦いは終わらない!」


「終わらなければ…!」


「「命のやり取りと言う名の戦闘経験を得られる!」」


「全く…君たちは…本当に…イカれている…よ」

―――――――――――――――――――――


セルフィと俺が同時に叫ぶ

そう…この無駄な殺し合い。

勇者に取っては無駄だろう…何せ勇者を殺す為の準備とは全く関係ないんだからな!


ただ殺し合う。

タイムリミットは60分、そう、殺し合いの時間は60分だ!

それが終われば、勇者を殺す。

その間に得られる経験をひたすらに…貪欲に…

俺もセルフィもルリも格上に挑み続ける。

慎重に…大胆に…あらゆる手を使い…


勇者の経験を引き出していく!!


その為のクロックアップ70分

限界ギリギリまで60分…殺し合い…

それを過ぎれば…終わらせる

ラスト10分間は殺すための時間…


準備は済ませた。

ウルナに任せてある!


なら俺達は!

存分にやらせてもらおう!!


「楽しいな!セルフィ!ルリ!」

「はい!」

「おう!」




死ぬかもしれない…ギリギリの殺し合い


さぁ…終わるまで…

「楽しもうじゃないか!!!!」

「踊ろうではありませんか!!!」

「暴れまくろうじゃねぇか!!!」





終わらない…殺し合い

タイムリミットまで後10分

そう…勇者も気づきました

無駄な殺し合いの意味を

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