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神との約束を果たすために"異世界"を股にかける大冒険  作者: 雪丸大福
5章 冒険者生活 ミゼリア王国編
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ミゼリア王国

今回は道中での短めの話になりますー

ミゼリア王国まで後2日程の距離


整備された街道、ミゼリア王国から別の街へ行くための道

そこから人が流れてきている

かなりの数だ


「どうされたんですか?ミゼリア王国の方から来られたようですが?」


「お前さん冒険者かい?やめときな、今王国へ行くのは、もうダメだよ、勇者さんが暴れて…王様が殺されてしまったんだ、ワシらはみんな他の街に逃げているのさ」


なるほどね

分かってはいたが…

かなりの数が逃げ出しているんだな


バーンレシア様は顔を隠して馬車に乗っているが…悲しそうにしているな


逃げ出した人達を見送り、更に道を進む


「気にするなってのは無理だと思うんだけど、どうにもならないよな…」


一方的に奪われ…家族を殺されてるんだ

絶望もするし、怒りもする

恨みの行動力は強いからな


大臣もそんな感じだろうからな


「やはり…許せませんね…大臣め…」


固く結んだ掌から血が滲んでいる


「あまり今興奮しても仕方ありませんよ、その恨みは、大臣を殺す時まで取っておきなさい」


セルフィがバーンレシアの手を包帯で包みながら言う

が、セルフィ…案外怒ってるな…

いつもの口調が少し解けて、なんて言うか

怒ってますよー

みたいな感じに




その時前方から砲弾が直撃したような爆発音が響いた


砂煙の中から見えたのは


豪華な鎧を着た男の人が現れた




「殺してくれ」



ただ一言泣きながら言っていた一言が

耳に残った

なんとここで勇者登場!

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