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神との約束を果たすために"異世界"を股にかける大冒険  作者: 雪丸大福
5章 冒険者生活 ミゼリア王国編
61/75

初めての復讐

今回はお話会ですね


セントラル・パーツ学院から東に出て4日、立ち寄ったクスアの街

ここから南東に5日、そこにミゼリア王国がある

今日はとりあえずクスアの街で一休みするつもりだ


大きめのホテルで2部屋取り、話し合いをする


「それでバーンレシア様、貴方はどうしたいんですか?依頼は引き受けたんで、できる限りやりたい事を叶えますよ」


「それは…例え人を殺すとしても?」


「えぇ それくらいの覚悟は決めてますよ」


勇者に関しても、救えるか分からない状況だ

レベル45にはなったが…それで勝てるかも分からない

どの道どうするかなんて分からない

救えなきゃ……殺すだけだ


「勇者は…おそらく難しいでしょう…彼は優しすぎます…殺してあげるのがせめてもの救いでしょう…大臣に関しては…捕えて下さい…私が殺します、それが王への、家族への手向けになります」


強い瞳をしている

復習に燃えているな

ただ…その後は知らないがな…

国を建て直すも…壊すも…見捨てるも


「報酬に関してはどうしましょうか?」


問題はそれだなー

国、地位、貴族等は要らない

金か…物か…

あるいは…


「国以外であれば如何様にも…我が身を差し出しても良いと思っております」


「申し訳ないですが女王をいただく訳には行きませんから、そうですね…今回の騒動で1人になってしまった難民をいく人か、私が選んでも?」


「民…ですか…ならば双方で決め…その民も交えて決めましょう、見捨てるわけには行きません、家族が居なくなった者や身寄りが無い者等、兄弟だけ等、生きていくのが難しくなってしまった人達で、移りたいと願った人だけえらんでもらうと言うのは?」


ふーむ

条件付きではあるが…なんの問題も無さそうだな


「それで大丈夫です、ただし来てもらう人達には秘密を漏らさない契約魔法、もしくは奴隷になってもらいます、ただ奴隷になったとしても首輪を付けたりとか、殺したりとか、そう言うことは一切しません」


「わかりました、本人達が望むなら許可しましょう」


よし!

これで人手が増える!

最近ちょっと手が足りないんだよなぁ…

生産…収穫…加工…etc

小さな世界の中でやってもらう事が多すぎるんだよね…

拡張もしてるし…

初期組は立派に成長してリーダーになってるしな

まぁ、まだ20人くらいだけど…

もっといればみんな楽になるしな


そうした話し合いをし、お互いが契約を結び、ミゼリア王国へ向かう

まだ旅は続きそうだ




ミゼリア王国まで

後5日

さて

ミゼリア王国を助けた時の報酬として人手を要求しました!

これで足りない人手を補おう!

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