初めての復讐
今回はお話会ですね
セントラル・パーツ学院から東に出て4日、立ち寄ったクスアの街
ここから南東に5日、そこにミゼリア王国がある
今日はとりあえずクスアの街で一休みするつもりだ
大きめのホテルで2部屋取り、話し合いをする
「それでバーンレシア様、貴方はどうしたいんですか?依頼は引き受けたんで、できる限りやりたい事を叶えますよ」
「それは…例え人を殺すとしても?」
「えぇ それくらいの覚悟は決めてますよ」
勇者に関しても、救えるか分からない状況だ
レベル45にはなったが…それで勝てるかも分からない
どの道どうするかなんて分からない
救えなきゃ……殺すだけだ
「勇者は…おそらく難しいでしょう…彼は優しすぎます…殺してあげるのがせめてもの救いでしょう…大臣に関しては…捕えて下さい…私が殺します、それが王への、家族への手向けになります」
強い瞳をしている
復習に燃えているな
ただ…その後は知らないがな…
国を建て直すも…壊すも…見捨てるも
「報酬に関してはどうしましょうか?」
問題はそれだなー
国、地位、貴族等は要らない
金か…物か…
あるいは…
「国以外であれば如何様にも…我が身を差し出しても良いと思っております」
「申し訳ないですが女王をいただく訳には行きませんから、そうですね…今回の騒動で1人になってしまった難民をいく人か、私が選んでも?」
「民…ですか…ならば双方で決め…その民も交えて決めましょう、見捨てるわけには行きません、家族が居なくなった者や身寄りが無い者等、兄弟だけ等、生きていくのが難しくなってしまった人達で、移りたいと願った人だけえらんでもらうと言うのは?」
ふーむ
条件付きではあるが…なんの問題も無さそうだな
「それで大丈夫です、ただし来てもらう人達には秘密を漏らさない契約魔法、もしくは奴隷になってもらいます、ただ奴隷になったとしても首輪を付けたりとか、殺したりとか、そう言うことは一切しません」
「わかりました、本人達が望むなら許可しましょう」
よし!
これで人手が増える!
最近ちょっと手が足りないんだよなぁ…
生産…収穫…加工…etc
小さな世界の中でやってもらう事が多すぎるんだよね…
拡張もしてるし…
初期組は立派に成長してリーダーになってるしな
まぁ、まだ20人くらいだけど…
もっといればみんな楽になるしな
そうした話し合いをし、お互いが契約を結び、ミゼリア王国へ向かう
まだ旅は続きそうだ
ミゼリア王国まで
後5日
さて
ミゼリア王国を助けた時の報酬として人手を要求しました!
これで足りない人手を補おう!




