続 始まるトーナメント(後半)
懐かしい再会が!
あります!
その後も順調に3人は勝ち続け
6日目
準決勝戦
まさかの相手だった
Aクラス男子
「やぁ久しぶりだね」
なんと対戦相手は昔に会ったユリウスだった
「久しぶりだね教会以来かな?」
「そうだね、あの時はありがとう、クラス差はついてしまったけど今日は楽しもう、僕の方は胸を借りる思いだけどね」
「こちらとしてもよろしくな」
「勝負開始!」
開始の笛が鳴らされる
ユリウスが直後に詰めて攻撃してくる
使うのは一般的な剣
十分強いし早い
ずいぶん修行したんだな
中等部1年Aクラス、その中でもかなりのものだろうな
動きも悪くない
後はレベルさえ上げていけばSクラスに入るのも時間の問題だな
ぶっちゃけSクラスの下の方にいるやつよりは強いだろうなぁー
まぁ相性だったりこのレベルまで来るのに時間がかかったんだろうなぁ
この先期待できるだろうな
なら
一手指導しようか
「ユリウス、ずいぶん強くなったね、だけどまだだ、まだ君は強くなれる、ここから始めようか、少しだけ手伝ってあげるよ」
「嬉しいね…だけどやっぱりまだ届かないか…初等部から君は強かったからね、僕も諦める気は無いけどね!」
そう言いつつ少しだけ速度をあげるユリウス
速くはなった、だけどそれだけだ、それだけじゃあダメだ
まっすぐ過ぎるんだユリウスの剣は
父さんに学んだ剣だがわかる
速さもいる、フェイントもまぜる、わざと隙も作る
対人なんだ、相手は考え、感じる
なら誘導するんだ
思考も動きも
読むんだ、筋肉を視線を
情報は周りにある、常にあるんだ
もう少し速くするぞ!
さっきよりほんの少しだけ速くする
ギリギリ目で追える位に
ユリウスも分かっているんだろう
少しずつ吸収してる頑張れよ
ユリウス
これで終わり!
「強いね……君は……」
「ユリウスも充分強い、剣だけでその強さ、魔法ももう少し使える様になればもっと行けるよ」
「ありがとう……」
そして倒れるようにユリウスは気絶した
6日目終了
6日目2回戦
決勝
こいつは運が良かったのかな……
ユリウスより2段は落ちるな
ちょっと楽しくないな……
そして舞台は上がる
7日目エキシビションマッチ……
事件の幕が上がる
――――――――――――――
「予定道理レインの野郎は勝ち上がってきたな…」
「順調に準備も終わっている、装備も渡そう、後はこれを……どうしてもやばければ飲むんだ、これでお前の勝利も確実だろう…レインの奴が死んでも……これは事故だな」
ほくそ笑む奴らが2人
破滅への序章が始まった
さてさて始まる怪しい匂い
何が始まるのか……何も始まらないのか
お楽しみに!




