午後王
その王国の午後は、人外にして、一糸まとわぬ素はだかの美少女が残酷に支配する。
——絹織りのように無垢でたおやかで、硝子ガラスの花挿しのごとく手折れそうに儚げな白身をさらす少女を衝きたおし、どれほどの勇者ならば雄々しく剛剣をふりかざし討つことができるだろう。
聖油にぬれた大理石のようになまめかしくも清い肌が秘所で淫靡にひだつくり、わずか覗かす肉の朱すら誇らんと胸を反らし立つ少女と真向かい、どれほどの高僧ならば目を覆わず調伏の呪詛をうたい上げることができるだろう。
——その美はまさしく天より授けられた王権であり、ひとしく臣民にとって午後王は受肉した神意であった。
——絹織りのように無垢でたおやかで、硝子ガラスの花挿しのごとく手折れそうに儚げな白身をさらす少女を衝きたおし、どれほどの勇者ならば雄々しく剛剣をふりかざし討つことができるだろう。
聖油にぬれた大理石のようになまめかしくも清い肌が秘所で淫靡にひだつくり、わずか覗かす肉の朱すら誇らんと胸を反らし立つ少女と真向かい、どれほどの高僧ならば目を覆わず調伏の呪詛をうたい上げることができるだろう。
——その美はまさしく天より授けられた王権であり、ひとしく臣民にとって午後王は受肉した神意であった。