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5 それぞれの存在

次の日の朝…


『ピンポーン』

「ほのか!ほのか!お友達が来たわよ!」

「んー…はーい。」


誰だろう?と思いながら着替えをしているのは中学3年の清水ほのか。


「はーい…って氷原くん!?なぜうちに?」

「忘れ物を届けに来たついでに様子を見に来た。」

「忘れ物って?」

「このバックチャーム。清水さんのだろ?」

「そー!帰りの電車乗ったときにないなって思ってたやつ!」

「それなら良かった。俺の友達が気づいて俺が受け取っといた。」

「本当にナイス!ありがとう!」

「ってか本当に青とか水色好きだよな。」

「推しの色だもん!持ってたらなんか嬉しいんだよね!」

「そっか。じゃあもう用すんだし帰るわ、じゃあな。」

「うん、ありがと!」

『バタン』


なんか清水さんと離れる時寂しくなるな。こんなの今までなかったのに。あと清水さんと一緒に居ると胸がドキドキするって言うか緊張するって言うか…。ってか変なこと言ってなかったか?なんかそれも心配になってモヤモヤする!早く家帰って歌ってみた投稿しよ。でもなんか自分のキャラなのに嫉妬してしまうな。


「あっ!アイスくん、歌ってみたあげてる!それもうちの好きなボカロやん!これ絶対リピ確定じゃん!」


最近アイスくんの声を聞くと氷原くんを思い出すんだよなー。なんでだろ?声が似てるとか?それとも同じとか…?いやいやそんなわけないよね、私の気のせい…。でもなぜかアイスくんの声を聞くと氷原くんが頭から離れなくなる。好きとか?なわけないよ、もう恋なんてしないって決めたんだから、あの日から…。


《続く》

どうも、花見丘あんです!今回から話の合間に雑談みたいなあとがき入れていきたいと思います!そしてまずお詫びからさせてください!前々回から2か月ぐらいお話更新しなくてすみませんでした。最近アクセス解析って言うのを見つけまして、アクセスなどをしてくれてる人がめちゃくちゃいて驚きました!それで「ヤバい更新しなきゃ!」って思って大急ぎで4話書きました!これからは大きいテストとかが近くなければ1日~1週間ぐらいのペースであげていくことを目標にします!これからもよろしくお願いいたします!そして今回の雑談はサンリオピューロランドに行ったことですね。実は去年7回も行ったぐらい大好きなんですよね!最近やっとミラクルギフトパレードって言う大きいパレードが再開して行った時2回も見ちゃいました!そこで蝙蝠役のアクロバットに惚れて、次はお金を貯めて最前列で見ようと思います!ではまた次回で会いましょう!

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