31 勉強会と危険なカオリ
《翌日》
「氷原くん、どうしよ?」
「急にどした?」
「瑞希さんに勉強誘われちゃってOK出しちゃった…。」
「なにやってんだよ、瑞希には近づくなって言ってたじゃん!」
「いやーでも大丈夫そうだし、受験まで時間も無い》ね…。」
「まああと1ヶ月ぐらいだしな…。清水最近推し活してなかったからあせってるんだろ?何かあったらL○NEしろよ。すぐに行くから。」
「分かった!」
言われてみれば最近配信も観れてなかったな…、あー息抜きで今日の夜観ちゃおっかな…。今日誰配信だ?…えっ、今日全員じゃん!絶対観よ、絶対!!!ってかこんな缶バ出てたの?!うっわ予約期間終わってるしぃ!アニ○イトいつ発売?!これは買いにいくしかない!
《夜》
メロロ 「皆さんこんばんわー、『さにーず⭐』だよぉー!これから毎週土曜恒例『今週のさにーず⭐ニュース』のお時間でーす!今日皆どんなことあったぁ?僕はねぇー新しいぬいぐるみ買ったよぉ!」
かくと 「またメロロは買ったのか!最近『ぬいぐるみにつけるリボン買ったよぉ』ってグルラに送ってたじゃないかぁ!w」
すま 「いいじゃなか、好きなのに全力なのはいいことだよ?もちろんファンの皆も全力で僕たちのこと推してて欲しいな!」
アイス 「そうだな、俺は最近ランニングにハマってるかな?」
3人 「いつものことやぁーんw」
はぁー、尊…日頃の勉強のストレス癒されるー浄化ぁー!
《日曜》
『ピーンポーン』
「あぁー!来てくれたんだね、ほのかちゃん♥️嬉しいよ、入って入ってぇ!」
「あっ、どうも。お邪魔します、これ茶菓子です。」
「ひどいなぁ、冷たいなー。」
《数時間後》
「なるほど、こんな感じで解くんですね!…あれもうこんなに暗くなってましたね、もうそろ帰った方がいいかな?」
「ううん、いいよ帰らなくて。お泊まりしていこ?もっと教えられるし、一緒にいれる!」
『ピーンポーン』
「ちっ、こんなときに…ちょっと出てくるから考えててね。」
やっぱり、怖い…頭いいと言うことに釣られてしまっていたな、氷原くん助けて欲しいかも…。
「ちっ、また邪魔しに来たの、かずき?」
「仕方ねえだろ、心配だけどやっぱりその顔は閉じ込めようとしてたか。だから君の周りには人が去るんだよ!いい加減認めろよ!」
「うるさいなぁ、これが僕のやり方だ!今ほのかちゃんは僕の手の中にいるんだ!僕がほのかちゃんを手に入れるんだ!」
「それは単なるお前の野望だ!ほのかは望んでない!いい加減向き合ったらどうだ?今までフラれてきた理由とかさ!ほのか、いるんだろ?」
「僕がフラれた理由だと…?」
「バレちゃってた?口論してるの聞こえちゃってね…」
「帰ろう、ほのかはここにいちゃいけない。」
「う、うん…お邪魔しました…。」
僕がフラれた理由だと?そんなの女の子が僕に飽きたからではないのか?…いや違う、僕が束縛しすぎていたのかもしれない…確かにそれ以外あり得ないかもしれない。それを治さないと光には会えないかな…?
《続く》
どうもー、花見丘あんです!はい、サボりました!ちゃんと完結させますよ、もうちょっとで!今回はすまくんこと瑞希さんの考え方に触れてみましたよぉ!実は瑞希さんのメンヘラは自分から来たものでして…へへ…。さすがに今は治ってますよ!何せ小学校のことですしねwってことで今回はここら辺で!では、また次回で!




