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召喚オンリーで異世界征服  作者: 眼鏡 二世
第一章:異世界によばれました
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流れ出す不穏な空気

雨宮は、冒険者ギルドへの道を爆走していた。

何のためかと聞かれたら、勿論冒険者になるためである。

異世界には様々な生き方がある。地球知識で商人で無双するのも一つの生き方ではある。しかし、雨宮にとってはそれは浪漫が足りない生き方だった。

「そう、俺は冒険者になって、チート的な力をふるって見せるんだ!」

そんな彼が何一つ容赦のない現実を知るまでに、大した時間は要さなかった。



「冒険者ギルド、デカッ!」

どう考えても第一印象はそれだった。だってサイズが他と比べて圧倒的におかしいのだ。周りは多くて2階建て、見当たる中で最高は3階建て。しかしこの冒険者ギルド、階数に換算してなんと5階建てのビルほどの大きさに達している。どう考えてもこの街で一番大きい建物だ。

とりあえず中に入らないといけなそうだ。

「すみませーん。新規で登録したいんですけど。」

「そういうことなら、向こうで受け付けやってます。」

わざわざ雰囲気よさそうな、そして美人な受付を選んで話しかけたのに、すべての努力が無に帰してしまった。

そして指し示してくれた先にいたギルド員は・・・

仏頂面をした、残念美人だった。

(うわー、よりによってこういうタイプの人か―)

「すみませーん、これからなにすればいいですか?」

そのギルド員Bは俺を眺め回して一言。

「なるのやめといたほうがいいわね。」

(可能性を全否定してきやがったー!)

「とりあえず、能力の測定だけでもさせてくれませんか?」

これは村人aから手に入れた情報の一つだ。どうやら冒険者ギルドでは能力を測定させてもらえるらしい。

「・・・ついてきなさい。」



そこからはごく平凡な、身体能力テストのようなものだった。

棒切れを振ったり、棒切れを的にぶっさしたり、棒切れを投げたり、棒切れをぶん回したりした。

つまりあれだ、棒切れ振り回しただけだ。

魔法のほうは・・・なんか変な装置つけられた。

一式終わるのに約30分。待たされることはや1時間。

ようやくギルド員さんが来ていったのは

「もう一回測定させてください。」

さっきと同じ景色がもう一回。おんなじことをもう一回。



それから約20分後。

「大事なお話があります。個室へ。」

あと数話ほど魔法まではお待ちください

ていうか、バトルシーンが書けないと結構辛いものがあります。

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