あさひの朝
初めての作品です♪
今日もいつも通り学校に行く準備をする。制服を着て、鏡の前に立つ映っている姿は僕だ。整ってる顔に金髪だ。身長は155cmだ。低いとかゆうなよ!でも結構かっこいいと思う。親はTHE 普通だ。特に何も特徴がない。ほんとに親かと思うが産んでくれて感謝している。ご飯も美味しいからね。
「あさひ〜。朝ごはんできたわよ〜」
「はぁーい」
「おはよう」
「おはよう。ご飯置いてあるからね」
「ありがと」
いつも通り会話してご飯を食べる。お母さんのご飯はとても美味しい。さすがというべきか。なんか3つ星レストランのオーナーらしいからね。お父さんはどっかの会社の副社長らしい。確か夏菱だっけ?まあいいや。さてご飯も食べたしそろそろ行くか。
「ごちそうさま。行ってきます」
「行ってらっしゃーい!」
学校に行くまでに2つ障害物がある。1つは奥の松田さんの犬。大型でよく吠える。別に犬が怖いってわけじゃないぞ。みんなが怖いって言ってるから僕も言ってるだけだし。2つ目は、奥の棚橋さん。あの人に捕まると絶対学校に遅刻する。話すのが好きなのだあの人は。あの人のせいで何度も遅刻した。しかもずっと俺のこと可愛いって言ってくるし!俺はかっこいいっていうのに許すまじ。まあそんなとこだな。障害物は。
「よっす!」
「オス」
「どうした元気ないな!俺の元気分けてやろうか?ほらほら」
「いらない。別に元気ならある!お前は元気すぎるんだよ!」
「そんなことないと思うけどなー」
こいつは海堂 炎。同じクラスの幼馴染だ。こいつは暑苦しいから好きじゃない。しかもよく頭を撫でてくるんだ!僕をチビ扱いしやがって!
「そういや。お前昨日休んだだろ。七海が泣いてたぞ。私のあさひがいなーい。ってなる!いつのまに付き合ってたんだ?」
「付き合ってねーよ。勝手に言ってるんだよ」
全く勝手に自分の物扱いしやがって。やっぱかっこいいとこうなっちまうんだよなー(笑)
たわいない会話をしてたら学校に着いた。教室に入ると大変だった。
「なんで昨日来なかったんだよー!寂しかったじゃねーかー!」
「はいはい。昨日は忙しかったのでね」
「忙しかったの?じゃあ癒してあげ『遠慮しときます』」
「なんで!?」
癒されなくても元気なんだよ。学校は大変だね。まだこれから起こることはまだあさひはしらない。
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